2008年12月31日水曜日

08年の世界株価、歴史的な下落率 

08年の世界株価、歴史的な下落率 英は現行指数で最大
 2008年の米欧アジアの株式市場は、金融危機の影響で歴史的な大幅安となった。31日のニューヨーク株式市場でダウ工業株30種平均は午前10時半(日本時間1日午前0時半)現在、前日比69ドル6セント高の8737ドル45セントで取引されており、07年終値からの下落率は34%にのぼった。年間ベースでみて史上3番目の大きさで、大恐慌当時の1931年以来の水準だ。同日の終値次第で最終的な下落率は変わるが、数十年ぶりの大幅安となるのはほぼ確実で、足元の金融不安と景気悪化の深刻さを浮き彫りにしている。
 ロンドン市場ではFTSE100種総合株価指数の31日終値が07年の終値に比べ31%下落。年間下落率としてはIT(情報技術)バブル崩壊時の02年(24%)を上回り、指数算出を始めた80年代半ば以降、最大の下落率となった。仏CAC40の年間下落率も約4割に達した。
 30日に08年の取引を終えたフランクフルト市場では、ドイツ株式指数(DAX)が同40%下落。指数算出を始めた88年以降、02年に次ぐ2番目の下落率となった。(01:17)
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世界の株式市場、時価総額2800兆円に半減 08年(12/31)

2008年12月30日火曜日

世界の株式市場、時価総額2800兆円に半減 

世界の株式市場、時価総額2800兆円に半減 08年
 日経平均株価が過去最大の下落に見舞われた2008年は、世界の主要株式市場も同時に大幅安となる異例の年だった。金融危機が深刻さを増した9月以降は、リスクマネーが一斉に市場から引き揚げ、株価下落が加速。最も下落率の大きかったロシア市場は7割超下げた。1年で世界の株式時価総額は29兆ドル強(2600兆円)消失し、08年末は31兆ドル強(2800兆円)とほぼ半減する。
 金融危機は瞬く間に世界に広がり、世界各国で株価が急落した。ヨルダンなど規模が小さいごく一部の市場を除けば、株価が上昇している国・地域は見当たらない。経済のグローバル化が急速に進んだところに「大小問わずすべてのバブルがはじけ飛んだ」(モルガン・スタンレー・アジアのスティーブン・ローチ氏)ことが、世界同時株安に拍車をかけた

2008年12月24日水曜日

裏金キャノン鹿島

受注謝礼か 5億円が九電工からコンサル会社へ
2008年12月30日3時1分

   大手ゼネコン「鹿島」などがキヤノンの大規模工場建設プロジェクトで裏金をつくっていた問題で、裏金づくりのひとつのルートに関係していた電気設備工事大手「九電工」(福岡市)が、キヤノン会長で日本経団連の御手洗冨士夫会長の知人が経営する大分市のコンサルタント会社側に約5億円のコンサルタント料を支払っていたことが、関係者の話で分かった。キヤノン関係の工事をあっせんしてもらった謝礼の意味をこめて支払われたという。九電工は「個別の件には答えを差し控える」としている。
 同社は、07年3月期までの3年間に、キヤノン関係の工事を請け負った鹿島や同社子会社から、少なくとも20件の電気工事などを下請けとして受注している。大分市のプリンターカートリッジ工場など大型プロジェクトばかりで、受注総額は200億円近くに上る。
 このうちのひとつ「塚越プロジェクト」は、川崎市にプリンター研究開発施設を建設するもの。九電工が鹿島から電気工事を約9億3千万円で受注。このうちの一部の工事を、徳島市の電気工事会社を通じて最終的に兵庫県三田市の設計会社が下請けとして約2億円で請け負った。
 これについて福岡国税局が調査したところ、実際に工事をしていたのは三田市の会社ではなく別の会社だったことが判明した。国税局は九電工の指示で架空外注費を計上して裏金をつくり、実際には受注工作費として使われたと判断。経費とは認められない交際費に当たるとして、九電工に約2億円の所得隠しを指摘した。
 一方、鹿島も大分市のコンサル会社に対して04年から05年にかけて、計約4億円のコンサル料を支払っている。大分市の二つのデジタルカメラの工場の建設工事をあっせんしてもらった謝礼の意味が含まれていたとみられる。この工場建設工事のキヤノンから鹿島への発注額は計約210億円だった。
 コンサル会社の社長について、御手洗氏は「高校の後輩でもあり、友人に近い関係。会食で一緒になることもあった」などと説明していた。

2008年12月23日火曜日

鹿島 キャノン裏金

鹿島、十数億円の裏金づくり キヤノンの発注工事で(1/2ページ)
2008年12月29日3時0分
キヤノン工場建設をめぐる裏金工作の構図
 大手ゼネコン「鹿島」(本社・東京都港区)などが、キヤノン(本社・同大田区)から請け負った工事を舞台に、少なくとも十数億円の裏金をつくっていたことが関係者の話で分かった。大阪市のコンサルタント会社社長(61)が関係するグループ会社が裏金の受け皿で、このグループから計30億円前後が現金で引き出されていたことも判明。裏金の総額がさらに増える可能性が高い。工事受注のための工作費に使われたとみられている。
 裏金づくりの舞台は、キヤノンのプリンター関係の工場、研究施設の本体工事や土地の造成工事に絡むもの。最初に受注した鹿島は実際に工事を行う一方、様々な会社や業者、共同企業体(JV)などに工事を下請けに出し、最終的には大阪市のコンサルタント会社社長が関係するグループ会社が請け負う「裏金ルート」をつくっていた。ところが国税当局の調査などで、このグループ会社は工事をしておらず、外注費は架空だったことが判明した。
 帳簿などで裏付けられた裏金は十数億円で、この裏金づくりの工事ではグループ会社の2社が最終的な請負会社になっていた。グループの別の2社も、各地のキヤノンの大規模工事で下請けに入っていたがいずれも工事はしておらず、これらも裏金づくりのルートとして利用されていた可能性が高い。
 グループ会社の口座からは05年から06年にかけて計30億円前後が現金で引き出されていた。このうち1社は出金後の07年6月に倒産した。
 業界関係者は社長について「暴力団など裏社会に顔が利き、ゼネコンなどの裏金づくりの際に支払先を装う役回りをする人物として有名だ」と話す。社長は朝日新聞の取材に対し、「話すことは何もない」と話している。
十数億円の裏金づくりは、3ルートに分けられる。ひとつは、インクジェットプリンターの研究開発施設を建設する川崎市の「塚越プロジェクト」(04年着工)に絡むもの。福岡国税局が「九電工」(福岡市)の外注費を架空として、約2億円の所得隠しを指摘した。同社は「見解の相違があった。意図的な所得隠しではない」としている。
 二つ目は、大分市のプリンターカートリッジ工場の建設をめぐるもの。東京国税局が約5億円について鹿島に所得隠しを指摘したことが明らかになっている。三つ目は、鹿島が大分県土地開発公社から請け負った工場用地の防水工事やフェンス工事に絡む。水増し外注の手口で、05年から06年に計約8億円の裏金をつくっていたという。鹿島は「個別の工事のことはコメントできない」としている。
 キヤノン広報部は「当社が発注した工事で、不正な裏金工作が横行していたことは大変迷惑であり、非常に憤っている」としている

2008年12月22日月曜日

平成大合併で受給者急増、市議会議員年金が破綻の危機

平成大合併で受給者急増、市議会議員年金が破綻の危機

 全国の市議会議員と東京23区議が退職後に受け取る議員年金が2012年度にも破綻(はたん)する見込みであることが、市議会議員共済会(東京・平河町)の試算で分かった。
 平成の大合併で町村が市に移行するなどし、受給者が急増したのが主な原因。同共済会と総務省では、公費負担率の引き上げも含めた制度見直し案を検討中だが、公費負担額は07年までの10年間だけでも1100億円を上回っており、議論を呼びそうだ。
 同共済会は、現職議員の掛け金と市区の負担で運営されているが、1999年度以降は赤字で、積立金を取り崩してまかなっている。積立金は、98年度の1270億円をピークに減り続け、07年度末には447億円になった。共済会では、今後も90億~100億円の赤字が続き、遅くとも12年度に底をつくとみている。
 99年4月からの平成の大合併で、市町村数は3232から1788(08年4月)に半減。この間、市議共済会の年金受給者(遺族を含む)は、99年度の2万7945人から、07年度は6万3349人に増え、現職2万2142人で3倍のOBを支える状態となっている。
 同共済会によると、市町村合併に伴い、約3万人が町村議共済会から移行してきたといい、その際、町村議側から、計73億6300万円(99~07年度)が市議側に移管された。
 しかし、財政事情は好転せず、総務省は07年度から抜本的な年金制度改革を実施。給付率を引き下げる一方、現役の掛け金率を標準報酬月額の13%から16%に、市区の公費負担率も10・5%から16・5%に、いずれも段階的に引き上げた。
 これに伴い、毎年の公費負担金は、99年度の100億4700万円から、07年度は182億1700万円に膨らんでいる。
 高山憲之・一橋大教授(公共経済学)は「雇用対策など自治体がやるべきことが数多くある中で、議員年金に税金をさらにつぎ込むことは疑問だ」と話す。

2008年12月16日火曜日

米FRB16年ぶり事実上のゼロ金利に 量的緩和導入へ

米FRB,事実上のゼロ金利に 量的緩和導入へ
 米連邦準備理事会(FRB)は16日開いた米連邦公開市場委員会(FOMC)で、最重要の政策金利であるフェデラルファンド(FF)金利の誘導目標を0.75―1.0%引き下げ、年0.0―0.25%にすることを全会一致で決定、即日実施した。長期国債の買い入れ検討なども表明。事実上のゼロ金利政策に踏み込み、市場への資金供給を金融政策の柱とする量的緩和の導入を正式に決めた。 米政策金利の誘導目標がゼロ%台に低下したのは史上初めて。金融不安と景気後退が連鎖するグローバル危機の克服に向け、米金融政策は未踏の領域に入った。 FF金利の誘導目標は日銀の政策金利である無担保コール翌日物金利の誘導目標(年0.3%前後)を下回った。日米の政策金利の逆転は1993年2月以来、約16年ぶりとなる。
「FRB金融政策」記事一覧
(12/16)米FF金利、年0―0.25%に 日米政策金利が逆転
(12/3)景気、全米で一段と悪化 地区連銀報告、消費不振が鮮明
(11/20)米、09年マイナス成長も FRB、追加利下げも視野
(11/14)米FRB議長、金融危機克服へ「必要なら追加措置」
(11/5)FRB、準備預金金利上げ
(10/30)FRBとIMF、ドル資金供給先を拡大 新興4カ国向け支援策
(10/29)米、0.5%追加利下げ 声明文「持続的成長へ必要に応じ行動」
(10/29)米、追加利下げの公算 市場は0.5%下げ織り込む
(10/26)FRB、追加利下げ視野 28日からFOMC 景気見通し下方修正へ
(10/21)FRB、MMFの短期の資金繰り支援
(10/20)財政による景気下支えを FRB議長が異例の要請
(10/15)米地区連銀報告、経済活動「全地域で弱まった」
(10/15)FRB議長、追加利下げに含み 「あらゆる政策手段とる」
(10/8)米欧6中銀、緊急協調利下げ
(10/7)「金融政策、適切かどうかよく考える」 FRB議長、利下げ示唆
(10/7)FRB、CP購入制度を創設 一般企業の資金繰りを直接支援
(10/6)FRB、企業の資金繰り直接支援 CP購入など検討
(10/3)FRB、混乱緩和へ「全権限」行使 金融安定化法成立で
(9/29)スワップ協定のドル融資額、6200億ドルに拡大 FRB
(9/23)FRB、銀行株主向けの規制を緩和 出資しやすく
(9/21)ゴールドマンとモルガン、銀行持ち株会社に FRBが承認
(9/21)外貨建て担保に資金供給、日米欧6中銀が検討
(9/19)FRB、新たな資金供給策を発表
(9/18)「実質マイナス」金利長期化へ FRB、金融不安解消に配慮
(9/17)米国債を臨時発行 財務省、FRBへの資金供給を支援
(9/16)AIG、米政府管理下に FRBが9兆円融資
(9/16)AIG救済、9兆円融資 米政府が株式79.9%取得
(9/16)米、政策金利を据え置き 「金融市場の緊張高まる」
(9/16)AIG救済に9兆円融資 FRBが発表
(9/16)米、政策金利据え置き 「金融市場の緊張、著しく高まった」
(9/14)米FRB、市場への資金供給制度拡充 担保拡大など
(9/14)バーナンキFRB議長「市場の混乱を緩和」 資金供給拡大で
(9/14)16日にFOMC、金利据え置き濃厚
(9/2)米3連銀が公定歩合上げ要請 FRB議事要旨
(8/22)金融市場、混乱まだ収束せず FRB議長、経済への影響「明白」
(8/5)米FOMC、FF誘導目標2% 政策金利を据え置き
(8/5)米FOMC始まる FF金利据え置きの公算
(7/30)5年以上先のインフレ目標、検討を継続 FRB
(7/23)米地区連銀報告、経済活動は減速 地域間で景況感に格差
(7/22)米2連銀が公定歩合上げ申請 6月のFRB議事録
(7/18)FRB融資が再び増勢 公定歩合で銀行・証券に
(7/17)インフレ懸念で認識一致 FRB、6月FOMC議事録を公表
(7/17)米、インフレ警戒感強く 6月FOMC議事録、利上げ視野
(7/15)FRB議長、インフレ警戒鮮明に 金融正常化は「最優先課題」
(7/14)米住宅公社支援、公的資金注入も検討 財務長官が緊急声明
(7/14)米住宅公社支援、必要なら資本注入 財務省とFRBが緊急声明
(7/10)FRB議長「住宅公社は重要」 議会で証言、増資促す
(7/10)連鎖破綻防止、FRBの機能強化訴え 米財務長官が議会証言
(7/7)FRBとSEC、投資銀行監視で覚書
(7/6)投資銀行の破綻処理、米政府が法整備検討
(6/25)米、政策金利2%に据え置き インフレを警戒
(6/25)米、政策金利据え置き 物価に上振れリスク
(6/19)FRBの金融監督権限、早急に強化 米財務長官
(6/17)FRB議長、利上げの意図ない 米紙に著名コラムニスト
(6/11)FRB副議長、インフレ期待の高まりに警戒感
(6/10)米物価に「上振れリスク」 FRB議長、原油高背景に
(6/4)FRB議長、「インフレ期待」に強い懸念 70年代と状況違う
(6/3)09年のFOMC日程を発表 米FRB
(6/3)FRB議長、利下げ休止を示唆 ドル安に警戒感

2008年12月15日月曜日

金投資

金投資
NY 金(ドル/トロイオンス) ニューヨーク商品取引所(中心限月)836.50▲+16.00  15日 終値
東京 金(円/グラム) 東京工業品取引所(期近物)2,405▲+65             15日 17:27
NY金、反発 2月物は836.5ドルで終了、ドル安で2カ月ぶり高値
15日のニューヨーク金先物相場は反発。ニューヨーク商品取引所(COMEX)で取引の中心である2009年2月物は前週末比16.0ドル高の1トロイオンス836.5ドルで取引を終えた。外国為替市場でドルが対ユーロなどで大幅に下落したことを受け、ドルと逆行しやすい金の買いが優勢となった。・・・(12/16)>>続き
NY金、反発 2月物は836.5ドルで終了、ドル安で2カ月ぶり高値 (12/16)
NY金、5日ぶり反落 2月物は820.5ドル、利益確定売り (12/13)
NY金、4日続伸 2月物826.6ドル、一時約2カ月ぶり高値 (12/12)
NY金、3日続伸 2月物808.8ドルで終了、ドル下落や原油高で (12/11)
NY金、続伸 2月物は774.2ドルで終了、ドル安場面で金に買い (12/10)
NY金、4日ぶり反発 2月物は769.3ドル、対ユーロでのドル安で (12/9)
NY金、続落 3月物は752.2ドルで終了 (12/9)
NY金、続落 2月物は765.5ドル、原油相場の下落重し (12/5)
NY金、反落 2月物は770.5ドル (12/4)
NY金、反発 2月物は783.3ドルで終了 (12/3)
NY金、急反落 2月物は776.8ドル、原油や株式相場の下落で (12/2)
NY金、反発 2月物は819.0ドルで終了 (11/30)
NY金、下落 2月物は811.3ドルで終了 (11/27)
NY金、5日ぶり小反落 12月物は818.5ドル、利益確定売り (11/26)
NY金、大幅続伸 12月物は819.5ドルで終了 (11/25)
NY金、急伸 12月物は791.8ドル、一時1カ月ぶり800ドル乗せ (11/22)
NY金、続伸 12月物は748.7ドルで終了 (11/21)
NY金、3日ぶり反発 12月物は736ドルで終了 (11/20)
NY金、続落 12月物732.7ドル、物価指標やドルの動きにつられ (11/19)
NY金、小反落 12月物は742.0ドルで終了 (11/18)
NY金、4日ぶり反発 12月物は742.5ドルで終了 (11/15)
NY金、3日続落 12月物は705.0ドルで終了、一時700ドル割れ (11/14)
NY金、続落 12月物は718.3ドルで終了、一時10月下旬以来の安値 (11/14)
NY金、3日ぶり反落 12月物は732.8ドルで終了 (11/12)
NY金、続伸 12月物は746.5ドルで終了、中国の景気刺激策で (11/12)
NY金、小反発 12月物は734.2ドルで終了、ドル安局面で金買い (11/10)
NY金、続落 12月物は732.2ドルで終了、ドルの上昇で (11/7)
NY金、反落 12月物は742.4ドルで終了、利益確定や換金売り (11/6)
NY金、大幅に続伸 12月物757.3ドルで終了、ドル安や原油高で (11/5)
NY金、反発 12月物は726.8ドルで終了、ドル売り場面で金買い (11/4)
NY金続落、12月物は718.2ドル (11/1)
NY金反落、終値738.5ドル (11/1)
NY金、反発 12月物は754.0ドルで終了 (10/30)
NY金、3日ぶり反落――12月物は740.5ドル、ドルの上昇局面で売り (10/29)
NY金、続伸 12月物742.9ドルで終了、売り一巡後に押し目買い (10/28)
NY金反発、終値730.3ドル (10/27)
個人が金投資に熱 金融危機が影響 (10/25)
NY金、反発 12月物は730.3ドルで終了、一時昨年9月以来の安値 (10/25)
NY金、3日続落 12月物は714.7ドルで終了、一時700ドル割れ (10/24)
NY金、急落 12月物735.2ドルで終了 (10/25)
NY金、急落――12月物は735.2ドルで終了、昨年9月以来の安値 (10/23)
NY金、反落 12月物768.0ドルで終了 (10/22)
NY金反発、12月物は790.0ドルで終了 原油高など手掛かり (10/21)
NY金、7日続落 12月物は787.7ドルで終了 (10/18)
NY金、6日続落 12月物は804.5ドルで終了 (10/17)
NY金、5日続落 12月物は839.0ドルで終了 (10/16)
NY金続落、終値839.5ドル 金融危機対策受け、金売り (10/15)
NY金、3日続落――12月物は842.5ドル、米株急伸で売り (10/14)
NY金、大幅続落――12月物は859ドル、一時は7月下旬以来の高値 (10/11)
NY金4日ぶり反落、20ドル安の886.5ドル (10/10)
NY金、24ドル高の906.5ドル 3日続伸 (10/9)
NY金続伸、12月物は882ドル 「安全資産」買い続く (10/8)
NY金急伸、終値33.0ドル高の866.2ドル 金融不安で安全資産買い (10/7)
NY金、続落 12月物は833.2ドル、ドル高で一時、2週間ぶり安値 (10/4)
NY金、急反落――12月物は844.3ドルで終了、ドル高で (10/3)
NY金、反発――12月物は887.3ドルで終了 (10/2)
NY金、3日ぶり反落――12月物880.8ドルで終了、ドル高受け (10/1)
NY金、続伸――12月物は894.4ドルで終了、根強い金融不安で (9/30)
NY金、反発――12月物は888.5ドル、安定化法案巡る不透明感で (9/27)
NY金、反落――12月物は882.0ドル、安定化策合意との見方で (9/26)
NY金、小反発 12月物は895.0ドルで終了 (9/25)
NY金反落、終値891.2ドル (9/25)
NY金反発、終値909.0ドル (9/23)
NY金、3日ぶり反落――12月物864.7ドル、安全資産買いの反動で (9/20)
NY金、大幅続伸――12月物は897.0ドル、「安全資産買い」続き5%高 (9/19)
NY金、急伸――12月物は850.5ドルで終了、前日比9%高 (9/18)
NY金3日ぶり反落 12月物は780.5ドルで終了 (9/17)
NY金、大幅続伸――12月物は787.0ドルで終了、安全資産買いで (9/16)
NY金、反発 12月物は764.5ドルで終了 (9/13)
NY金、9日続落――12月物745.5ドル、一時昨年10月以来の安値 (9/12)
NY金、続落――12月物は762.5ドル、一時07年10月以来の安値 (9/11)
NY金続落、12月物終値792ドル 一時3週間ぶり安値 (9/10)
NY金、6日続落 12月物は802.5ドルで終了 (9/9)
NY金、5日続落 12月物は802.8ドルで終了 (9/6)
NY金、続落――12月物は803.2ドルで終了、対ユーロのドル上昇受け (9/5)
NY金、3日続落 12月物は808.2ドルで終了 (9/4)
NY金、大幅続落――12月物は810.5ドルで終了、原油につれ安 (9/3)
NY金、続伸 12月物は834.0ドルで終了 (8/30)
NY金、続伸――12月物は837.2ドル、原油相場上昇の場面で買い (8/30)
NY金、続伸 12月物は837.2ドル (8/30)
NY金、4日ぶり小反落――12月物835.2ドル、朝高後に利益確定 (8/30)
NY金、4日ぶり小反落 12月物835.2ドル (8/30)
NY金、続伸――12月物は834.0ドルで終了、原油高など手掛かり (8/28)
NY金小反発、12月物終値828.1ドル (8/27)
NY金、続落――12月物は825.7ドルで終了 (8/26)
NY金、反落――12月物は833.5ドル、ドルの上昇受け (8/23)
NY金、大幅に反発 12月物839.0ドルで終了 (8/22)
NY金小反落 0.5ドル安の816.3ドル (8/21)
NY金、続伸――12月物は816.8ドルで終了、ドルの下落で (8/20)
NY金、3日ぶり反発――12月物は805.7ドルで終了 (8/19)
NY金続落、12月物800ドル割れ (8/16)
NY金、反落――12月物は814.5ドル、ドルの上昇受け (8/15)
NY金、9日ぶり反発――12月物は831.5ドル、値ごろ感からの買い (8/14)
NY金、続落 12月物は814.6ドルで終了、昨年12月以来の安値更新 (8/13)
NY金続落、12月物終値828.3ドル 一時07年12月以来安値 (8/12)
NY金、6日続落――12月物は864.8ドル、一時5月以来安値 (8/9)
NY金、5日続落 12月物877.9ドルで終了 (8/8)
NY金、4日続落――12月物は883.0ドルで終了、原油安で (8/7)
NY金、大幅続落――12月物は886.1ドルで終了、ドル高・原油安 (8/6)
NY金、続落――12月物は907.9ドル、原油相場の下落で (8/5)
NY金、反落 12月物917.5ドル (8/2)
NY金、反発――12月物は922.7ドル、GDPでドル弱含み金買い優勢 (8/1)
NY金下落、12月物は912.3ドルで終了 (7/31)
NY金反落、8月物は916.5ドルで終了 (7/30)
NY金小幅続伸、8月物は927.7ドルで終了 (7/29)
NY金、反発――8月物は926.8ドル、ドル安の場面で金に買い (7/26)
NY金、3日続落 8月物は922.3ドル (7/25)
NY金、大幅続落――8月物は922.8ドル、一時2週間ぶり安値 (7/24)
NY金、反落 8月物は948.5ドル (7/23)
NY金、反発――8月物は963.7ドル、ドルの下落、原油上昇で (7/22)
NY金、反落――8月物は958.0ドルで終了 (7/19)
NY金、反発 8月物は970.7ドルで終了 (7/18)
NY金、大幅反落――8月物は962.7ドル、原油安受けて利益確定 (7/17)
NY金、5日続伸 8月物は978.7ドル (7/16)
NY金、反発――8月物は970.7ドルで終了 (7/18)
NY金、4日続伸――8月物は973.7ドルで終了 (7/15)
NY金、3日続伸 終値960.6ドル、一時約4カ月ぶり高値 (7/12)
NY金、大幅続伸――8月物は942.0ドルで終了 (7/14)
NY金、反発――8月物は928.6ドルで終了、イランのミサイル発射報道で (7/10)
NY金、3日続落――8月物は923.3ドル 原油安やドル高で (7/9)
NY金、続落――8月物は928.8ドルで終了、朝安後下げ渋り (7/8)
NY金、反落――8月物は933.6ドルで終了、ドル急反発で金に売り (7/4)
NY金、続伸――8月物は946.5ドルで終了、ドル安で (7/3)
NY金、反発――8月物は944.5ドルで終了、一時2カ月半ぶり高値 (7/3)
NY金3日ぶり反落、8月物は928.3ドル (7/1)
NY金、大幅続伸――8月物は931.3ドル、一時1カ月ぶり高値 (6/28)
NY金、大幅に反発 8月物915.1ドルで終了、一時1カ月ぶり高値 (6/27)
NY金大幅反発、8月物915.1ドル 一時1カ月ぶり高値 (6/27)
NY金、反落――8月物は882.3ドル、原油につれ安、FOMC声明控え (6/26)
NY金、3日ぶり反発 8月物891.6ドル (6/25)
NY金、大幅続落 (6/25)
NY金、6日ぶり反落 8月物は903.7ドル (6/21)
NY金、5日続伸――8月物は904.2ドル、一時911ドルまで上昇 (6/20)
NY金、続伸 8月物は893.5ドルで終了 (6/19)
NY金、3日続伸――8月物は886.9ドル、ドル弱含み金買い優勢 (6/18)
NY金、続伸――8月物は886.3ドルで終了、ドル安で (6/17)
NY金、小反発――8月物は873.1ドルで終了、週末控え買い戻し (6/14)
NY金反落、8月物終値872.0ドル (6/13)
NY金、3日ぶり急反発――8月物は882.9ドル、ドル安・原油高で (6/12)
NY金、大幅続落 8月物は871.2ドル (6/11)
NY金、小反落――8月物898.1ドルで終了、原油安・ドル高で (6/10)
NY金、4日ぶり急反発――8月物は899.0ドル、ドル安・原油高で (6/7)
NY金、3日続落――8月物875.5ドルで終了、一時5月半ば以来の安値 (6/6)
NY金、小幅続落――8月物は883.8ドルで終了、原油安など重し (6/5)
NY金、3日ぶり反落――8月物は885.5ドル ドル高や原油安で (6/5)
NY金続伸、8月物は897.0ドルで終了 (6/3)
NY金、続伸 8月物は897.0ドルで終了、米株安で安全資産買い (6/3)
NY金、反発――8月物は891.5ドルで終了、ドル安、原油高で (6/2)
NY金、下落――8月物は881.7ドル、一時2週間ぶり安値 (5/30)
NY金、続落――6月物は900.5ドル、ドルの上昇受け (5/29)
NY金、大幅反落――6月物は907.9ドル ドル高や原油安で (5/29)
NY金、反発・6月物は925.8ドルで終了 (5/24)
NY金、反落――6月物は918.3ドル、原油反落などで利益確定 (5/23)
NY金、5日続伸 6月物は928.6ドル、一時931.1ドルと1カ月ぶり高値 (5/22)
NY金、4日続伸・6月物は920.2ドルで終了 (5/21)
NY金、4日続伸 6月物は920.2ドルで終了、原油最高値につれ (5/21)
NY金、3日続伸 6月物は905.8ドルで終了、一時4月下旬以来高値 (5/20)
NY金、続伸 6月物899.9ドルで終了、原油高で一時3週ぶり高値 (5/17)
NY金、続伸・899.9ドルで終了、原油高で一時3週間ぶり高値 (5/17)
NY金、4日ぶり反発――6月物は880.0ドルで終了 (5/16)
NY金、3日続落――6月物は866.5ドルで終了、米CPI受け (5/15)
NY金、続落――6月物は869.6ドルで終了、ドルの上昇受け (5/14)
NY金、小反落――6月物は884.9ドルで終了、原油の下げにつれ (5/13)
NY金、続伸――6月物は885.8ドルで終了、原油高につれ (5/10)
NY金、大幅反発――6月物は882.1ドルで終了 ドル安を手掛かり (5/9)
NY金、4日ぶり反落――6月物は871.2ドルで終了 (5/8)
NY金、3日続伸――6月物は877.7ドルで終了、原油高、ドル安 (5/7)
NY金、大幅続伸――6月物は874.1ドル、原油につれ高 (5/6)
NY金、反発・6月物は858.0ドル (5/6)
NY金、3日続落 6月物850.9ドルで終了、ドル高で一時4カ月ぶり安値 (5/2)
NY金、続落――6月物は865.1ドルで終了、一時3カ月ぶり安値 (5/1)

2008年12月12日金曜日

円急騰、一時88円台前半 13年4カ月ぶりの高値

円が急騰、一時88円台前半 13年4カ月ぶりの高値
 12日の東京外国為替市場で円相場が1ドル=90円を突破し、1995年8月2日以来、13年4カ月ぶりの88円台前半をつけた。米自動車大手の救済法案を巡る議会の調整が難航。米自動車大手の経営破綻の可能性が高まったとの見方から、米景気の先行き不安が強まり、ドル売りが膨らんだ。
 海外のファンドなどのドル売りが集中。日経平均株価の急落を受け、株式の損失を穴埋めするためにこれまで売っていた円を買い戻す動きも出た。90円の節目を突破したことで通貨オプション取引など円を自動的に買い戻す動きを巻き込み、円高に弾みがついた。円はユーロやオーストラリアドルなどに対しても全面高の展開となった。「米自動車大手が法的整理に進めば、株式市場や社債市場への影響が大きく、円高・ドル安に拍車がかかる」(バンク・オブ・アメリカの藤井知子日本チーフエコノミスト)との声も出ている。 (13:52)
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米自動車救済法案、協議決裂 政府支援白紙に (13:35)
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2008年12月10日水曜日

銅地金14年ぶり減産

銅地金14年ぶり減産、日鉱・三井金属の精錬統合会社
 日鉱金属と三井金属の銅製錬事業統合会社で国内最大手のパンパシフィック・カッパー(東京・港)は11日、国内3工場で来年1月から3月まで銅地金の生産を1割減らすと発表した。親会社の日鉱金属時代も含めて本格的な銅地金減産は14年ぶり。
 需要状況に応じてさらに減産幅や時期を拡大する可能性があるという。世界的な景気減速の影響で、自動車や電機など幅広い分野で銅の需要が減少していることに対応する。
 佐賀関製錬所(大分市)や日比共同製錬(岡山県玉野市)など3拠点で銅鉱石や銅スクラップの投入を減らし、生産量を落とす。今回の減産により、2008年度下期(10月―来年3月)の生産量は当初計画より約5%少ない29万5000トンとなる。

2008年12月4日木曜日

NY金 続落752.2ドル

NY金、続落 3月物は752.2ドルで終了
5日のニューヨーク金先物相場は3日続落。ニューヨーク商品取引所(COMEX)で取引の中心である2月物は前日比13.3ドル安の1トロイオンス752.2ドルで取引を終えた。外国為替市場でドルが対主要通貨で上昇したことを受け、ドルと逆行しやすい金が売られた。
 11月の米雇用統計で非農業部門雇用者数が市場予想以上に急減。質への逃避目的などでドルが対ユーロで上昇したため、金に売りが出た。原油相場が続落したことも引き続き、金相場の重しとなり、一時は741.2ドルと、11月20日以来、約2週間ぶりの安値を付けた。
 銀は3日続落。プラチナは5日続落した

NY金、続落 2月物は765.5ドル、原油相場の下落重し
 4日のニューヨーク金先物相場は続落。ニューヨーク商品取引所(COMEX)で取引の中心である2月物は前日比5.0ドル安の1トロイオンス765.5ドルで終えた。原油先物相場の下落につれ安した。
 世界的な景気悪化観測などが重しとなり、この日の原油先物相場は大幅に下落した。商品相場の下落につれ、金にも売りが出た。一時763.0ドルまで下落した。
 ただ、午前中には買いが優勢となる場面があった。外国為替市場でドルが対ユーロで軟調に推移した場面では、ドルと反対の値動きをしやすい金に買いが入った。この日の高値は790.0ドル。   (12/5)

金投資
NY金、反落 2月物は770.5ドル (12/4)
NY金、反発 2月物は783.3ドルで終了 (12/3)
NY金、急反落 2月物は776.8ドル、原油や株式相場の下落で (12/2)
NY金、反発 2月物は819.0ドルで終了 (11/30)
NY金、下落 2月物は811.3ドルで終了 (11/27)
NY金、5日ぶり小反落 12月物は818.5ドル、利益確定売り (11/26)
NY金、大幅続伸 12月物は819.5ドルで終了 (11/25)
NY金、急伸 12月物は791.8ドル、一時1カ月ぶり800ドル乗せ (11/22)
NY金、続伸 12月物は748.7ドルで終了 (11/21)
NY金、3日ぶり反発 12月物は736ドルで終了 (11/20)
NY金、続落 12月物732.7ドル、物価指標やドルの動きにつられ (11/19)
NY金、小反落 12月物は742.0ドルで終了 (11/18)
NY金、4日ぶり反発 12月物は742.5ドルで終了 (11/15)
NY金、3日続落 12月物は705.0ドルで終了、一時700ドル割れ (11/14)
NY金、続落 12月物は718.3ドルで終了、一時10月下旬以来の安値 (11/14)
NY金、3日ぶり反落 12月物は732.8ドルで終了 (11/12)
NY金、続伸 12月物は746.5ドルで終了、中国の景気刺激策で (11/12)
NY金、小反発 12月物は734.2ドルで終了、ドル安局面で金買い (11/10)
NY金、続落 12月物は732.2ドルで終了、ドルの上昇で (11/7)
NY金、反落 12月物は742.4ドルで終了、利益確定や換金売り (11/6)
NY金、大幅に続伸 12月物757.3ドルで終了、ドル安や原油高で (11/5)
NY金、反発 12月物は726.8ドルで終了、ドル売り場面で金買い (11/4)
NY金続落、12月物は718.2ドル (11/1)
NY金反落、終値738.5ドル (11/1)
NY金、反発 12月物は754.0ドルで終了 (10/30)
NY金、3日ぶり反落――12月物は740.5ドル、ドルの上昇局面で売り (10/29)
NY金、続伸 12月物742.9ドルで終了、売り一巡後に押し目買い (10/28)
NY金反発、終値730.3ドル (10/27)
個人が金投資に熱 金融危機が影響 (10/25)
NY金、反発 12月物は730.3ドルで終了、一時昨年9月以来の安値 (10/25)
NY金、3日続落 12月物は714.7ドルで終了、一時700ドル割れ (10/24)
NY金、急落 12月物735.2ドルで終了 (10/25)
NY金、急落――12月物は735.2ドルで終了、昨年9月以来の安値 (10/23)
NY金、反落 12月物768.0ドルで終了 (10/22)
NY金反発、12月物は790.0ドルで終了 原油高など手掛かり (10/21)
NY金、7日続落 12月物は787.7ドルで終了 (10/18)
NY金、6日続落 12月物は804.5ドルで終了 (10/17)
NY金、5日続落 12月物は839.0ドルで終了 (10/16)
NY金続落、終値839.5ドル 金融危機対策受け、金売り (10/15)
NY金、3日続落――12月物は842.5ドル、米株急伸で売り (10/14)
NY金、大幅続落――12月物は859ドル、一時は7月下旬以来の高値 (10/11)
NY金4日ぶり反落、20ドル安の886.5ドル (10/10)
NY金、24ドル高の906.5ドル 3日続伸 (10/9)
NY金続伸、12月物は882ドル 「安全資産」買い続く (10/8)
NY金急伸、終値33.0ドル高の866.2ドル 金融不安で安全資産買い (10/7)
NY金、続落 12月物は833.2ドル、ドル高で一時、2週間ぶり安値 (10/4)
NY金、急反落――12月物は844.3ドルで終了、ドル高で (10/3)
NY金、反発――12月物は887.3ドルで終了 (10/2)
NY金、3日ぶり反落――12月物880.8ドルで終了、ドル高受け (10/1)
NY金、続伸――12月物は894.4ドルで終了、根強い金融不安で (9/30)
NY金、反発――12月物は888.5ドル、安定化法案巡る不透明感で (9/27)
NY金、反落――12月物は882.0ドル、安定化策合意との見方で (9/26)
NY金、小反発 12月物は895.0ドルで終了 (9/25)
NY金反落、終値891.2ドル (9/25)
NY金反発、終値909.0ドル (9/23)
NY金、3日ぶり反落――12月物864.7ドル、安全資産買いの反動で (9/20)
NY金、大幅続伸――12月物は897.0ドル、「安全資産買い」続き5%高 (9/19)
NY金、急伸――12月物は850.5ドルで終了、前日比9%高 (9/18)
NY金3日ぶり反落 12月物は780.5ドルで終了 (9/17)
NY金、大幅続伸――12月物は787.0ドルで終了、安全資産買いで (9/16)
NY金、反発 12月物は764.5ドルで終了 (9/13)
NY金、9日続落――12月物745.5ドル、一時昨年10月以来の安値 (9/12)
NY金、続落――12月物は762.5ドル、一時07年10月以来の安値 (9/11)
NY金続落、12月物終値792ドル 一時3週間ぶり安値 (9/10)
NY金、6日続落 12月物は802.5ドルで終了 (9/9)
NY金、5日続落 12月物は802.8ドルで終了 (9/6)
NY金、続落――12月物は803.2ドルで終了、対ユーロのドル上昇受け (9/5)
NY金、3日続落 12月物は808.2ドルで終了 (9/4)
NY金、大幅続落――12月物は810.5ドルで終了、原油につれ安 (9/3)
NY金、続伸 12月物は834.0ドルで終了 (8/30)
NY金、続伸――12月物は837.2ドル、原油相場上昇の場面で買い (8/30)
NY金、続伸 12月物は837.2ドル (8/30)
NY金、4日ぶり小反落――12月物835.2ドル、朝高後に利益確定 (8/30)
NY金、4日ぶり小反落 12月物835.2ドル (8/30)
NY金、続伸――12月物は834.0ドルで終了、原油高など手掛かり (8/28)
NY金小反発、12月物終値828.1ドル (8/27)
NY金、続落――12月物は825.7ドルで終了 (8/26)
NY金、反落――12月物は833.5ドル、ドルの上昇受け (8/23)
NY金、大幅に反発 12月物839.0ドルで終了 (8/22)
NY金小反落 0.5ドル安の816.3ドル (8/21)
NY金、続伸――12月物は816.8ドルで終了、ドルの下落で (8/20)
NY金、3日ぶり反発――12月物は805.7ドルで終了 (8/19)
NY金続落、12月物800ドル割れ (8/16)
NY金、反落――12月物は814.5ドル、ドルの上昇受け (8/15)
NY金、9日ぶり反発――12月物は831.5ドル、値ごろ感からの買い (8/14)
NY金、続落 12月物は814.6ドルで終了、昨年12月以来の安値更新 (8/13)
NY金続落、12月物終値828.3ドル 一時07年12月以来安値 (8/12)
NY金、6日続落――12月物は864.8ドル、一時5月以来安値 (8/9)
NY金、5日続落 12月物877.9ドルで終了 (8/8)
NY金、4日続落――12月物は883.0ドルで終了、原油安で (8/7)
NY金、大幅続落――12月物は886.1ドルで終了、ドル高・原油安 (8/6)
NY金、続落――12月物は907.9ドル、原油相場の下落で (8/5)
NY金、反落 12月物917.5ドル (8/2)
NY金、反発――12月物は922.7ドル、GDPでドル弱含み金買い優勢 (8/1)
NY金下落、12月物は912.3ドルで終了 (7/31)
NY金反落、8月物は916.5ドルで終了 (7/30)
NY金小幅続伸、8月物は927.7ドルで終了 (7/29)
NY金、反発――8月物は926.8ドル、ドル安の場面で金に買い (7/26)
NY金、3日続落 8月物は922.3ドル (7/25)
NY金、大幅続落――8月物は922.8ドル、一時2週間ぶり安値 (7/24)
NY金、反落 8月物は948.5ドル (7/23)
NY金、反発――8月物は963.7ドル、ドルの下落、原油上昇で (7/22)
NY金、反落――8月物は958.0ドルで終了 (7/19)
NY金、反発 8月物は970.7ドルで終了 (7/18)
NY金、大幅反落――8月物は962.7ドル、原油安受けて利益確定 (7/17)
NY金、5日続伸 8月物は978.7ドル (7/16)
NY金、反発――8月物は970.7ドルで終了 (7/18)
NY金、4日続伸――8月物は973.7ドルで終了 (7/15)
NY金、3日続伸 終値960.6ドル、一時約4カ月ぶり高値 (7/12)
NY金、大幅続伸――8月物は942.0ドルで終了 (7/14)
NY金、反発――8月物は928.6ドルで終了、イランのミサイル発射報道で (7/10)
NY金、3日続落――8月物は923.3ドル 原油安やドル高で (7/9)
NY金、続落――8月物は928.8ドルで終了、朝安後下げ渋り (7/8)
NY金、反落――8月物は933.6ドルで終了、ドル急反発で金に売り (7/4)
NY金、続伸――8月物は946.5ドルで終了、ドル安で (7/3)
NY金、反発――8月物は944.5ドルで終了、一時2カ月半ぶり高値 (7/3)
NY金3日ぶり反落、8月物は928.3ドル (7/1)
NY金、大幅続伸――8月物は931.3ドル、一時1カ月ぶり高値 (6/28)
NY金、大幅に反発 8月物915.1ドルで終了、一時1カ月ぶり高値 (6/27)
NY金大幅反発、8月物915.1ドル 一時1カ月ぶり高値 (6/27)
NY金、反落――8月物は882.3ドル、原油につれ安、FOMC声明控え (6/26)
NY金、3日ぶり反発 8月物891.6ドル (6/25)
NY金、大幅続落 (6/25)
NY金、6日ぶり反落 8月物は903.7ドル (6/21)
NY金、5日続伸――8月物は904.2ドル、一時911ドルまで上昇 (6/20)
NY金、続伸 8月物は893.5ドルで終了 (6/19)
NY金、3日続伸――8月物は886.9ドル、ドル弱含み金買い優勢 (6/18)
NY金、続伸――8月物は886.3ドルで終了、ドル安で (6/17)
NY金、小反発――8月物は873.1ドルで終了、週末控え買い戻し (6/14)
NY金反落、8月物終値872.0ドル (6/13)
NY金、3日ぶり急反発――8月物は882.9ドル、ドル安・原油高で (6/12)
NY金、大幅続落 8月物は871.2ドル (6/11)
NY金、小反落――8月物898.1ドルで終了、原油安・ドル高で (6/10)
NY金、4日ぶり急反発――8月物は899.0ドル、ドル安・原油高で (6/7)
NY金、3日続落――8月物875.5ドルで終了、一時5月半ば以来の安値 (6/6)
NY金、小幅続落――8月物は883.8ドルで終了、原油安など重し (6/5)
NY金、3日ぶり反落――8月物は885.5ドル ドル高や原油安で (6/5)
NY金続伸、8月物は897.0ドルで終了 (6/3)
NY金、続伸 8月物は897.0ドルで終了、米株安で安全資産買い (6/3)
NY金、反発――8月物は891.5ドルで終了、ドル安、原油高で (6/2)
NY金、下落――8月物は881.7ドル、一時2週間ぶり安値 (5/30)
NY金、続落――6月物は900.5ドル、ドルの上昇受け (5/29)
NY金、大幅反落――6月物は907.9ドル ドル高や原油安で (5/29)
NY金、反発・6月物は925.8ドルで終了 (5/24)
NY金、反落――6月物は918.3ドル、原油反落などで利益確定 (5/23)
NY金、5日続伸 6月物は928.6ドル、一時931.1ドルと1カ月ぶり高値 (5/22)
NY金、4日続伸・6月物は920.2ドルで終了 (5/21)
NY金、4日続伸 6月物は920.2ドルで終了、原油最高値につれ (5/21)
NY金、3日続伸 6月物は905.8ドルで終了、一時4月下旬以来高値 (5/20)
NY金、続伸 6月物899.9ドルで終了、原油高で一時3週ぶり高値 (5/17)
NY金、続伸・899.9ドルで終了、原油高で一時3週間ぶり高値 (5/17)
NY金、4日ぶり反発――6月物は880.0ドルで終了 (5/16)
NY金、3日続落――6月物は866.5ドルで終了、米CPI受け (5/15)
NY金、続落――6月物は869.6ドルで終了、ドルの上昇受け (5/14)
NY金、小反落――6月物は884.9ドルで終了、原油の下げにつれ (5/13)
NY金、続伸――6月物は885.8ドルで終了、原油高につれ (5/10)
NY金、大幅反発――6月物は882.1ドルで終了 ドル安を手掛かり (5/9)
NY金、4日ぶり反落――6月物は871.2ドルで終了 (5/8)
NY金、3日続伸――6月物は877.7ドルで終了、原油高、ドル安 (5/7)
NY金、大幅続伸――6月物は874.1ドル、原油につれ高 (5/6)
NY金、反発・6月物は858.0ドル (5/6)
NY金、3日続落 6月物850.9ドルで終了、ドル高で一時4カ月ぶり安値 (5/2)
NY金、続落――6月物は865.1ドルで終了、一時3カ月ぶり安値 (5/1)

2008年12月2日火曜日

3年半ぶり安値NY原油 一時46.82ドル下落幅100ドル超

NY原油、3年半ぶり安値 1月物46.96ドル
  2日のニューヨーク・マーカンタイル取引所(NYMEX)で原油先物相場は3営業日続落。
WTI(ウエスト・テキサス・インターミディエート)で期近の2009年1月物は前日比2.32ドル安の1バレル46.96ドルで終えた。一時46.82ドルまで下落し、期近物では2005年5月以来約3年半ぶりの安値を付けた。7月に付けた最高値(147.27ドル)からの下落幅は100ドルを超えた。
 世界的な景気低迷による需要減の懸念が、引き続き相場の重しとなった。3日発表の週間の石油在庫統計で原油在庫が増加するとの思惑も売り材料になったという。急落した翌日とあって午前中は値ごろ感や自律反発狙いの買いが優勢だったが、勢いは続かなかった。2日の1月物の高値は50.25ドル。
 ガソリン、ヒーティングオイルは続落した。

2008年12月1日月曜日

NY株急反落、下落幅史上4番目

NY株急反落、終値679ドル安 下落幅史上4番目
 1日のニューヨーク株式市場ではダウ工業株30種平均が急反落し、前週末比679ドル95セント安の8149ドル09セントで取引を終えた。下落幅は過去4番目の大きさ。米サプライマネジメント協会(ISM)の11月の製造業景況感指数が26年ぶりの低い水準に落ち込んだことなどを受け、米景気に対する警戒感が一段と強まった。
 1日のニューヨーク債券相場は急伸し、長期金利の指標となる表面利率3.75%の10年物国債利回りは前週末比0.19%低い(価格は高い)2.73%で取引を終えた。米景気の落ち込みを示す指標の発表などを受けて買いが優勢となった。一時2.64%まで下げ、過去最低水準を更新した。
 ダウ平均は前週末までに5営業日続伸し、合計で1200ドル超上げていたため、利益確定売りも出やすかった。幅広い銘柄が売られ、ニューヨーク証券取引所では上場銘柄の9割弱が値下がりするほぼ全面安の展開となった。銀行大手シティグループが22%安となるなど金融株の下げが特にきつかったほか、原油安を受けてエネルギー関連銘柄にも売りが集まった。