2008年8月29日金曜日

消費者物価、2.4%上昇16年ぶりの高水準

消費者物価指数が2%台突破
先月・7月の消費者物価指数は、石油製品や食料品の値上がりで前の年の同じ月に比べて2.4%のプラスで2%台の大台を突破しました。消費者物価指数が2.4%のプラスとなったのは消費税率が引き上げられた時期を除くと16年1か月ぶりで大幅な上昇となりました。
総務省が発表した先月の消費者物価指数は、天候による価格変動が大きい生鮮食品を除いて平成17年を100とした指数で102.4となり、前の年の同じ月に比べて2.4%のプラスで10か月連続で上昇し、2%台の大台を突破しました。2.4%のプラスとなったのは消費税の税率が引き上げられた時期を除くと平成4年6月以来、16年1か月ぶりで大幅な上昇となりました。一方、速報値として発表された東京都区部の8月の消費者物価指数は天候による価格変動が大きい生鮮食品を除いて101.6となり、前の年の同じ月に比べて1.5%のプラスとなりました。

7月の全国消費者物価、2.4%上昇 実質16年ぶりの高水準
 総務省が29日朝発表した7月の全国消費者物価指数(CPI、2005年=100)は、変動が大きい生鮮食品を除く総合で102.4と、前年同月比2.4%上昇した。石油製品や食料品の価格上昇が加速し、上昇率は1997年10月(2.4%上昇)以来の伸びに達した。消費税率上げの影響を除くと92年6月(2.5%上昇)以来、約16年ぶりの高水準となった。
 原油高を背景にエネルギー価格の上昇率は前月比17.4%と6月の13.7%から加速した。灯油が53.2%値上がりしたほか、ガソリンも28.7%上昇。原油価格に連動する電気や都市ガス料金も軒並み上昇し、エネルギー全体のCPIへの寄与度は1.38(6月は1.09)に達した。
 食料品高にも拍車がかかり、生鮮食品を除く食料は3.8%上昇した。スパゲティや即席めん、食用油、チーズ、チョコレートなど幅広く値上がりし、上昇率が30%を上回る商品もあった。食料価格上昇の寄与度は0.83と、6月の0.76を上回った。〔

2008年8月25日月曜日

米国株、急反落ダウ241ドル安、金融株に売り

NY株価 大幅値下がり
ニューヨーク株式市場は、大手金融機関の経営の先行き不透明感が強まったことなどから幅広い銘柄で売り注文が増加し、平均株価は大幅に値下がりしました。
週明け25日のニューヨーク株式市場は、アメリカの大手証券会社や大手保険会社の経営に対する先行き不透明感が高まり、幅広い銘柄で売り注文が増加しました。また、この日発表された7月の中古住宅の販売統計で、販売件数は増えたものの在庫が増えたことから、引き続き住宅市場の低迷が続くとの懸念も強まり、株価は大幅に値下がりしました。平均株価の終わり値は、先週末に比べて241ドル81セント安い1万1386ドル25セントでした。市場関係者は「今週は市場参加者も少ないところに、先週末、カンザス州の地方銀行が経営破たんするなど、金融市場の混乱が株価押し下げに拍車をかけている」と話しています。

25日の米株式相場は急反落。ダウ工業株30種平均は前週末比241ドル81セント安の1万1386ドル25セントで終えた。ナスダック総合株価指数は同49.12ポイント安の2365.59で終えた。金融機関の財務や業績不安を誘う材料が相次ぎ、金融株を中心に売りが優勢となった。
 アナリストが保険大手のアメリカン・インターナショナル・グループ(AIG)の一株損益見通しと目標株価を引き下げた。前週末に韓国の政府系金融機関がリーマン・ブラザーズ買収を検討していると報じられたことに関し、韓国の金融当局高官が慎重な姿勢を示したと伝わった。前週末に米地銀の破たんが発表になったこともあり、金融株全般に売りが広がり、相場を押し下げた。
 7月の中古住宅販売件数は前月比増加し、市場予想を上回った。ただ、株式市場では在庫が増加したことが注目され、住宅市場の低迷は今後も続くとの見方につながった。金融機関の財務・業績懸念が強まったほか、米景気の先行き不透明感が意識され、幅広い銘柄に売りが出た。
 業種別S&P500種株価指数は全十種が下落。「金融」が3%、「消費循環」が2.4%下げた。ダウ平均は構成銘柄全30銘柄が下落した。
 ニューヨーク証券取引所(NYSE)の売買高は(速報)で約8億6000万株。ナスダック市場(速報)は約14億5000万株だった。

2008年8月22日金曜日

NHKへの投稿

NHK本体及びNHK関連会社にNHK職員の懲戒処分者及び懲戒免職者が再雇用されているニュースを見聞きします
およそ世間一般の常識では在ってはならなぃ事 又 あり得なぃ事ですが 在るとすれば由々しき事です
NHKは国民から料金徴収した言い換えれば税金から成り立っている公共放送機関ではないですか?
公金 税金を誤魔化したヤツ 懲戒処分者免職者を再雇用するなんざっ 在ってはならん常識以前の問題です
この非常識ニュースをNHK以外のマスコミが発表 NHKは公共機関だのにダンマリのまんま 未公表です
NHK視聴料は ず~っと支払ってきましたが このまま払ってよいものかNHKの存念を聞きたぃです 是非返答下さぃ。

2008年8月21日木曜日

上海株、五輪期間中に11.8%下落 時価総額は25兆円減

上海株、五輪期間中に11.8%下落 時価総額は25兆円減
 中国株式相場の下落が止まらない。北京五輪中の最終営業日にあたる22日も、上海総合指数は2405.226と前日比1.1%安で引けた。五輪開催前日の7日終値と比べると11.8%の値下がり。時価総額は約1兆6000億元(約25兆5000億円)減少した。
 五輪期間中の株価下落は内需関連の銘柄が主導した。観光業の北京首都旅遊、大型商業施設運営の北京市西単商場は、この2週間余りで5割近く値下がり。五輪特需が起きると期待されたが、実際には旅行や小売りは盛り上がりを欠いた。
 政府の対応への失望も株安を加速させた。投資家は最近まで「中国政府は五輪開催中の株価下落を望んでいない」と考え、何らかの株式市場支援策が打ち出されると期待していた。株価は20日にいったん急騰したが、これは大型景気対策が出るとの憶測がきっかけ。政府は沈黙を守り、期待は一瞬でしぼんだ。

2008年8月20日水曜日

英国経済 16年ぶりゼロ成長に

イギリスのことし4月から6月までのGDP=国内総生産の伸び率は、前の3か月に比べて横ばいと、16年ぶりにゼロ成長を記録し、世界経済が減速するなか、長期にわたって成長を続けてきたイギリスでも景気減速が鮮明になっています。
イギリス統計局が22日発表したところによりますと、イギリスのことし4月から6月の3か月間のGDPの伸び率は、前の3か月に比べて0.0%と横ばいになりました。これは、低迷が続く住宅市場を含む「建設部門」が、前の期のプラス0.4%からマイナス1.1%に、「家計消費」もプラスからマイナス0.1%に落ち込んだためで、イギリスのゼロ成長は1992年の同じ時期以来16年ぶりとなります。アメリカのサブプライムローン問題をきっかけにした世界経済の減速によって、4月から6月は、日本と、ヨーロッパ15か国のユーロ経済圏で、マイナス成長を記録しています。イギリスは、マイナス成長はかろうじて逃れましたが、世界経済減速の影響は、16年にわたって成長を続けてきたイギリスでもあらためて確認された形で、先進国での景気減速が一段と鮮明になっています。

2008年8月18日月曜日

NY株大幅反落、180ドル安 米住宅公社の経営悪化観測で

NY株大幅反落、180ドル安 米住宅公社の経営悪化観測で
 週明け18日のニューヨーク株式市場ではダウ工業株30種平均が大幅に反落し、前週末比180ドル51セント安の1万1479ドル39セントで取引を終えた。ダウ平均が1万1500ドル台を割り込むのは約1週間半ぶり。米住宅公社の経営悪化観測などから再び金融株の下げが加速、相場全体を押し下げた。
 連邦住宅抵当公社(ファニーメイ)、連邦住宅貸付抵当公社(フレディマック)は米政府による公的資金注入が避けられないとする一部報道などを受けて、2公社を含む金融株が幅広く売られた。景気の先行き不透明感から他の業種にも売りが波及し、ニューヨーク証券取引所では上場銘柄の約7割が値下がり。ハイテク株比率の高いナスダック総合株価指数は2416.98と35.54ポイント下落した。


ニューヨーク株式市場は、政府系の住宅金融機関が公的支援を受けるのではないかという観測が出たことをきっかけに金融市場に不安が広がり、平均株価の終わり値はおよそ180ドル値下がりしました。
週明け18日のニューヨーク株式市場は、政府系の住宅金融機関「ファニーメイ」と「フレディマック」の経営が悪化し、公的資金による支援を受けるのではないかという観測をきっかけに、金融市場に不安が広がりました。さらに、民間の大手金融機関の経営不安説も一気に噴き出し、信用不安が広がったため、幅広い銘柄で売り注文が増加しました。平均株価の終わり値は、先週末に比べて180ドル51セント安い1万1479ドル39セントでした。市場関係者は「政府系の住宅金融機関は住宅市場全体に影響力があるため、金融以外の分野でも懸念が広がり、株価を大きく押し下げることになった」と話しています。

2008年8月15日金曜日

下落続落 NY原油111ドル台 NY金777.7ドル

NY原油 111ドル台に下落
ニューヨーク原油市場は、アメリカだけでなくヨーロッパでも景気減速への懸念が強まり、今後石油の需要が減るとの見方から先物価格は値下がりし、3か月半ぶりに1バレル・111ドル台に下落しました。
15日のニューヨーク原油市場は、ヨーロッパ15か国のことし4月から6月までのGDP・域内総生産の伸び率がマイナスとなったことで、アメリカだけでなくヨーロッパでも景気減速懸念が強まり、今後世界的に石油の需要が減るとの見方から原油先物の売り注文が増加しました。この結果、国際的な原油取引の指標となるWTIの先物価格は、一時1バレル・111ドル台前半まで値下がりし、3か月半ぶりの安値をつけました。市場関係者は「ヨーロッパの景気減速懸念から、外国為替市場で相対的にユーロを売ってドルを買う動きが強まり、ドル安を利用してこれまで買われてきた原油や金それに穀物などの商品先物が軒並み値下がりを続けている」と話しています。

NY金続落、終値で800ドル割れ 一時777.7ドル、9カ月ぶり安値
 15日のニューヨーク商品取引所(COMEX)で金先物相場は大幅続落。取引の中心である12月物の終値は前日比22.4ドル安の1トロイオンス792.1ドルとなり、800ドルを割り込んだ。一時777.7ドルと9カ月ぶりの安値を付けた。ニューヨーク外国為替市場で円相場が一時、1ドル=110円台後半と今年1月初旬以来の安値水準に下落するなど、ドルが対主要通貨で上昇。ドル相場と逆行しやすい金への売りが膨らんだ。
 原油相場も続落。ニューヨーク・マーカンタイル取引所(NYMEX)で、取引の指標となっているWTI(ウエスト・テキサス・インターミディエート)9月物は、前日比1.24ドル安の1バレル113.77ドルで終えた。石油輸出国機構(OPEC)が今年の石油需要見通しを下方修正したことなどを受け、一時111.34ドルと5月初旬以来の安値を付けた。

2008年8月13日水曜日

日本軍とアヘン

昭和12年(1937年)に勃発した日中戦争―。広大な中国で、日本は最大100万もの兵力を投入し、8年に渡って戦争を続けた。武力による戦闘のみならず、物資の争奪戦、ひいては金融・通貨面でも激しい闘いを繰り広げた。「戦争はどのようにして賄われたのかー」。最新の研究や資料の発掘によって、これまで全貌が明らかにされてこなかった中国戦線の「戦争経済」の様々な側面が浮かび上がっている。その一つとして注目されているのが、当時、金と同様の価値があるとされた阿片(アヘン)である。19世紀以降、イギリスなど欧州列強は、中国やアジアの国々に阿片を蔓延させ、植民地経営を阿片によって行った。アヘンの国際的規制が強化される中、阿片に“遅れて”乗りだしていった日本。日本の戦争と阿片の関わりは、世界から孤立する大きな要因になっていたことが、国際連盟やアメリカ財務省などの資料によって明らかになってきた。また、これまで決定的なものに欠けるとされてきた、陸軍関係の資料も次々に見つかっている。軍中央の下で、大量のアヘンを兵器購入に使っていた事実。関東軍の暴走を阿片が支えていた実態。元軍人たちの証言からも、日本軍が阿片と深く関わっていた知られざる実態が明らかになってきた。

2008年8月12日火曜日

戦犯 東条英機 手記  と 果て無き消耗戦レイテ決戦

東条元首相 終戦直前の手記
太平洋戦争の開戦時に内閣を率いた東条英機元首相が、終戦の直前に当時の政府への批判などをつづった手記が、国立公文書館に所蔵されていたことがわかりました。
手記は、指導者の立場を退いた東条元首相が終戦直前の昭和20年の8月10日から14日にかけて書いたもので、手記を預かった弁護士が国に寄贈した際、和文タイプライターで打ち直されたものが、国立公文書館に所蔵されていました。手記には、広島と長崎に原爆が投下され敗戦が決定的になるなかで、なお戦争の継続にこだわった元首相の心境がつづられています。このうち8月13日の手記には、ポツダム宣言の受諾を決めた当時の政府の指導者について、「敵の脅威に脅え(おびえ)、簡単に手を挙げる(あげる)」とし、国民についても、だらしないという意味を込めた「無気魂(むきだましい)」という表現で批判しています。また、終戦の前日の14日には、かつての自分の秘書官にあてて、敗戦の責任について、「重大なる責任を痛感する」、「死を以て(もって)御詫び(おわび)申し上げる」と記しています。東条元首相の手記は、終戦後に書かれたものはこれまでも知られていますが、終戦間際の手記が明らかになったのは初めてだということで、昭和史に詳しい作家の半藤一利さんは「戦況の不利を指導者や国民のせいにするなど、元首相の本音がかいま見える興味深い資料だ」と話しています。

東条元首相の直筆とみられるメモ公開 国立公文書館   Nikkei Net
 東条元首相メモ公開 直筆、一部筆跡異なる
国立公文書館(東京・千代田)は13日、太平洋戦争開戦時の首相、東条英機・陸軍大将が終戦直前の1945年8月10日から同14日にかけて記したメモを公開した。本人の直筆とみられるが、筆跡が異なる個所も含まれているという。
 公文書館によると、メモははがき大の用紙約30枚に日付順に鉛筆で書かれていた。「敵の法廷に立つごときことは日本人として採らざるところ」と自決の覚悟を述べた個所などは、これまでに判明している資料との比較などから東条元首相の直筆とみられるという。一方、ポツダム宣言の条項について記した12日の記述は、他とは筆跡が異なっていた。
 メモは極東国際軍事裁判(東京裁判)で東条元首相の弁護人を務めた清瀬一郎氏が法務省に寄贈した裁判資料の中にあり、99年に同省から公文書館に移管された。メモを打ち直したとみられるタイプ版も含まれていた。

東条元首相、終戦直前の手記みつかる 責任転嫁の言葉も
 太平洋戦争開戦時の首相、東条英機陸軍大将が終戦直前の1945年8月10日から14日の間に書き残した手記が国立公文書館(東京・千代田)に所蔵されていることが分かった。手記では終戦に反発し、ポツダム宣言受諾に至る背景として「国政指導者及び国民の無気魂」を挙げるなど責任を転嫁、軍人の論理に固執する考えが見られた。
 東条元首相の手記はA級戦犯被告として巣鴨拘置所で書かれたものがあったが、終戦間際の手記の存在が明らかになったのは初めて。

東条元首相の直筆メモ公開 無条件降伏「国民がのろう」 asahi.com
1945(昭和20)年8月10日から14日にかけ、東条英機元首相が書いた直筆メモが、国立公文書館(東京都千代田区)から公開された。無条件降伏すれば国民が「軍部をのろう」とし、天皇制を中心とした「国体護持」が受け入れられないなら「敢然戦うべき」と戦争継続を昭和天皇に訴えた様子がうかがえる。
 太平洋戦争開戦時の首相だった東条氏の終戦直前の言動は、寺崎英成御用掛らによる「昭和天皇独白録」などで断片的に伝えられるだけで、詳細を補う貴重な資料となる。
 メモははがき大の用紙30枚に日付順に鉛筆で書かれていた。国体護持を条件に連合国側のポツダム宣言の受け入れを御前会議が決めた10日に始まる。すでに首相を辞めていた東条氏を含む首相経験者らは重臣会議で経緯を説明され、意見を求められた。「メモ魔」の異名をとる東条氏は、天皇に上奏したとする内容を「奉答要旨」として細かく残していた。
 中心は、ポツダム宣言が求める「日本国軍隊の完全武装解除」への懸念だ。「手足を先(ま)づもぎ、而(しか)も命を敵側の料理に委する」ようだと例えながら、武装解除に応じてしまえば、国体護持は「空名に過ぎ」なくなると訴えた。「敵側」が国体護持を否定する態度に出れば「一億一人となるを敢然戦うべき」と上奏したとしている。
 戦争の目的は「自存自衛」「東亜の安定」にあり、目の前の戦況に心を奪われないように求めたとも書いている。
 長崎原爆投下から2日後の11日以降は自身の思いを書きつづる。「無条件降伏を応諾」すれば「稍(やや)もすれば一段安きに考えたる国民として軍部をのろうに至るなきや」と記し、見下ろすような考えを示しながらも国民の反応を気にする姿が見える。さらに日本軍は「相当の実力を保持」と見解をつらね、「簡単に手を挙ぐるに至るが如(ごと)き国政指導者及(および)国民の無気魂なりとは、夢想だもせざりし」と当時の内閣や国民に不満をぶつけた表現もある。
ポツダム宣言受諾が御前会議で再確認された終戦前日の14日は、秘書官だった赤松貞雄・陸軍大佐あてで、「敵の法廷に立つ如きことは、日本人として採らざる」と書き、自決を示唆した。9月11日、東条氏は銃自殺を試みて失敗している。
 メモは、東京裁判(46年5月~48年11月)で東条氏の主任弁護人だった清瀬一郎氏が法務省へ寄贈。同省は東条氏の「直筆」として内容を転写し、99年に、原本とともに国立公文書館に移管していた。(谷津憲郎)
     ◇
 〈東条英機元首相〉 1884年、東京生まれ。関東軍参謀長などを経て、1940年に第2次近衛内閣で陸軍大臣に。対米英戦で主戦論を唱え、41年10月に首相に就任し、12月に開戦に踏み切った。戦況が悪化した44年7月に総辞職。戦後、A級戦犯容疑者として東京裁判に起訴され、48年12月、巣鴨拘置所で処刑された。

東条元首相の終戦直前手記見つかる…14日に自殺決意記す Yomiuri On Line
東条英機元首相が、太平洋戦争の終結直前の1945年8月10~14日に書いた手記が、国立公文書館(東京都千代田区)に所蔵されていることがわかった。
手記には、終戦に反発する東条元首相の「本音」が散見され、研究者は「歴史的に価値ある資料」としている。
 同館によると、手記は東京裁判で東条元首相の弁護人を務めた清瀬一郎氏が法務省へ寄贈した資料の一部。鉛筆書きの肉筆メモのほか、60年代に和文タイプで打ち直された資料がある。法務省が99年度に同館へ移し、昨年から一般公開の扱いとなった。
 8月10日の手記では、「東亜安定と自存自衛を全うすることは大東亜戦争の目的なり、幾多将兵の犠牲国民の戦災犠牲もこの目的が曲りなりにも達成せられざるにおいては死にきれず」(かな部分は原文ではカタカナ)と、重臣が集まった懇談会での自身の発言要旨を記録。
 13日には、「もろくも敵の脅威に脅え簡単に手を挙ぐるに至るがごとき国政指導者及国民の無気魂なりとは夢想だもせざりしところ、これに基礎を置きて戦争指導に当りたる不明は開戦当時の責任者として深くその責を感ずる」と自分の考えを記し、当時の鈴木貫太郎内閣や国民を批判している。
 終戦前日の14日には、「大義に殉ぜる犠牲もついに犬死に終らしむるに至りしことは前責任者としてその重大なる責任を痛感する。事ここに至りたる道徳上の責任は死をもっておわび申上ぐる」と自らの死を決意している。東条元首相は終戦後の9月11日に拳銃自殺を図り、一命を取り留めた。
 昭和史に詳しい作家の半藤一利さんは「終戦直前の手記が公になるのは初めてで、価値がある。終戦間際の揺れる思いがよく分かり、戦況の不利を国民や当時の指導者のせいにする本音が表れていて面白い。終戦直前まで、東条は軍人として戦争継続をあきらめていなかったことは意外だった」としている。
 また、東条元首相に関する著書があるノンフィクション作家の佐藤早苗さんは「東京裁判中の手記は明らかにされていたが、終戦前のものは聞いたことがない。感情をあらわにした表現もあり、当時の政府幹部が終戦に傾いていくのを、裏切られたような気持ちで見つめていたのではないか」と話している。
           ◇
 東条英機 1884~1948。軍人、政治家。関東軍参謀長、近衛内閣陸相などを歴任。太平洋戦争開戦時の首相で、戦況が不利になり、44年7月に辞職。戦後はA級戦犯として、極東国際軍事裁判(東京裁判)で裁かれ、絞首刑となった。


果てなき消耗戦 証言記録 レイテ決戦
昭和19年秋フィリピン中央部レイテ島で、太平洋戦争の一大転換点となる決戦が行われた。戦いに投入されたのは日米両軍合わせて30万人以上。現地住民を含め10万もの命が奪われた。とりわけ日本軍は全兵力の97%にあたる8万人という大きな犠牲を払うことになる。その悲惨な戦場を生き抜いた人々が今回、重い口を開いた。レイテ島を決戦の場とした日本軍は、アメリカ軍が弱体化しているという誤った戦況判断の下に、兵站を軽視した杜撰な作戦を立てていた。そのため一線で戦う兵士たちはアメリカ軍の圧倒的な火力にさらされ、弾薬や食糧の補給もないままに無念の死を遂げていく。間違いに気づいた後も日本軍は作戦を改めず、兵士たちは銃剣を手に敵陣地に突入する「斬り込み」という無謀な戦法を命じられるようになる。一方アメリカ軍も砲撃などを強め、そうした中で多数のレイテの住民が巻きこまれ、命を落としていった。番組では、日米両軍の元兵士、現地のレイテ住民や対日ゲリラなど、生存者の証言を広範に収集。今もなお戦場の傷の癒えない日米比三国の人々の生々しい証言から、餓死や同士討ちまで起き、徒に多くの人命が失われた過酷なレイテ決戦の実態にせまる。

2008年8月5日火曜日

相場を読む 2008年1月~7月

相場を読む
日銀、年度内利上げはほぼなし 三菱東京UFJ銀行円貨資金証券部円資金デスクチーフ 小倉毅氏(08/8/7)
株式、年度末までに1万1000円割れも 第一生命経済研究所主席エコノミスト 嶌峰義清氏(08/8/7)
年末まで1万2000~1万4000円みずほ投信投資顧問理事 荒野浩氏(08/8/6)
粗糖、月内に15セント乗せも フィスココモディティー商品先物担当アナリスト 津賀田真紀子氏(08/8/6)
長期金利、年末まで1.4~1.8% ABNアムロ証券チーフ債券ストラテジスト 市川達夫氏(08/8/5)
株式、年末には1万5000円も 中央三井アセット信託銀行チーフファンドマネージャー 星出友彦氏(08/8/5)
始めてみよう!昼間忙しいあなたも「ダイワPTS」で夜間株式取引 大和証券
FX特集、為替市場の現状と展望 FXに必須の「ドルインデックス」とは≫
ライフイベント別に選び方を見てみよう、教えてFP! NIKKEI NET 医療保険
三菱UFJ証券では全国の店舗で様々な資産運用セミナー実施中!<参加無料>
「もしかするとうちの実家にも株券が!」紙切れになる前に>>株券電子化特集
株式、9月以降に1万2000円割れも 田辺経済研究所代表 田辺孝則氏(08/8/4)
不美人投票で高金利通貨売りも みずほコーポレート銀行国際為替部次長 竹中浩一氏(08/8/4)
日経平均、9月まで1万2500~1万5000円 ロイドジョージマネジメント 高井正彦代表取締役(08/7/31)
為替、今後1カ月は105~110円台 リーマン・ブラザーズ証券チーフ外国為替ストラテジスト田中泰輔氏(08/7/31)
株、金融株に割安感 ユナイテッド投信投資顧問チーフインベストメントオフィサー 井上淳氏(08/7/30)
トウモロコシ、下げ基調に インテレス・キャピタル・マネージメント チーフアナリスト斎藤和彦氏(08/7/30)
長期金利、9月末まで1.5~1.8%中心に HSBC証券チーフエコノミスト 白石誠司氏(08/7/29)
株式、8月後半1万4200円に ソシエテジェネラルアセットマネジメント・チーフエコノミスト吉野晶雄氏(08/7/29)
外為、当面106~109円台 ドイツ証券シニア為替ストラテジスト 深谷幸司氏(08/7/28)
株式、1万5000円台試す展開 エース証券専務 子幡健二氏(08/7/28)
円、今後1カ月は104~109円=ステート・ストリート銀行金融市場部長 富田公彦氏(08/7/24)
年末にかけ1万5000円試す=プラウド投資顧問社長 井上哲男氏(08/7/24)
日本株、底入れは秋以降 農林中金総合研究所調査第二部長 渡部喜智氏(08/7/23)
アルミ相場、下値固めて再度上昇へ 三井物産LME営業室チーフトレーダー 池崎慎哉氏(08/7/23)
長期金利、10月末まで1.4~1.7%、UBS証券 道家映二チーフストラテジスト(08/7/22)
1万2500円~1万4500円で推移 新光証券エクイティストラテジスト 瀬川剛氏(08/7/22)
金先09年9月物「1%以下」は売りの好機 クレディ・スイス銀行グローバルトレジャリー本部長 市東久氏(08/7/17)
株式、8月底入れ 年末1万6000円台へ 大和証券投資信託委託シニア・ストラテジスト 長野吉納氏(08/7/17)
日経平均、1万4000円まで戻り試す SMBCフレンド証券投資情報部次長 松野利彦氏(08/7/16)
原油、10~12月には160~180ドルも 和光大学経済経営学部教授 岩間剛一氏(資源エネルギー論、08/7/16)
長期金利、1.4~1.9%で推移 みずほ証券チーフストラテジスト 高田創氏(08/7/15)
株式、9月にも1万2000円に 松井証券マーケットアナリスト 土信田雅之氏(08/7/15)
為替、今後1カ月102~108円 JPモルガン・チェース銀行チーフFXストラテジスト 佐々木融氏(08/7/14)
株式、年末にかけ1万5000円 岩井証券・イワイ・リサーチセンター長 有沢正一氏(08/7/14)
株式、10月にも1万2000円台前半 大和総研投資戦略部上席課長代理 土屋貴裕氏(08/7/10)
外為、今後1カ月は105~110円 三菱UFJ信託銀行資金為替部グループマネージャー 井上英明氏(08/7/10)
株式、12月末までに1万4000~1万5000円目指す インベストラスト代表 福永博之氏(08/7/9)
金、下値切り上げの展開続く フィスココモディティー社長 近藤雅世氏(08/7/9)
長期金利、1.5~1.8%で推移、モルガン・スタンレー証券債券ストラテジスト 伊藤篤氏(08/7/8)
株式、1万2000円割れのリスクも 三井住友銀行チーフストラテジスト 宇野大介氏(08/7/8)
日経平均、1万3000円が当面の底値に 岡三アセットマネジメント上席ストラテジスト 伊藤嘉洋氏(08/7/7)
今後1カ月で1ユーロ=1.60ドル台も バークレイズ・キャピタル外国為替ストラテジー部門責任者 デイビッド・ウー氏(08/7/7)
年内1万2500~1万4500円か 新光証券エクイティ情報部次長 三浦豊氏(08/7/3)
FB3カ月物、0.55~0.6% ABNアムロ銀行ヘッド・マネーマーケット永井伸氏(08/7/3)
株、底割れせずにボックス圏で推移 前田証券株式部投資情報課課長 村本稔氏(08/7/2)
トウモロコシと大豆は強基調 住友商事市場運用チーム長 桧垣元一郎氏(08/7/2)
長期金利、9月末まで1.45~1.75%、クレディ・スイス証券債券調査部長 河野研郎氏(08/7/1)
日経平均、9月ごろに1万2000円台も しんきんアセットマネジメント投信・主任ファンドマネージャー 藤本洋氏(08/7/1)
円相場、今後1カ月は102~108円 ABNアムロ銀行外国為替部長 高安佳子氏(08/6/30)
日経平均、年内に1万6000円台も ブルーベア・インベストメント・マネジャーズ 松下敏之氏(08/6/30)
株、年内弱含み 第一生命経済研究所・主席エコノミスト 嶌峰義清氏(08/6/26)
今後1カ月105~109円 ドイツ証券外国為替営業部長 大西知生氏(08/6/26)
株式、年内に1万5000円台後半 三井住友アセットマネジメント チーフエコノミスト 宅森昭吉氏(08/6/25)
アルミ国際価格、来年一段高も 三菱UFJリサーチ&コンサルティング調査部主任研究員 芥田知至氏(08/6/25)
長期金利、1.4~1.9%で推移 リーマン・ブラザーズ証券チーフJGBストラテジスト 山下周氏(08/6/24)
「今夏中に1万5000円試す」アルフェックス・インベストメンツ代表取締役 高松一郎氏(08/6/24)
ドル・ユーロ、今秋から反転 バンク・オブ・アメリカグローバル為替・金利・商品戦略責任者 ロバート・シンチ氏(08/6/23)
株式、今年後半1万5000円台前半目指す 立花証券執行役員 平野憲一氏(08/6/23)
先物金利、落ち着きどころ探る みずほコーポレート銀行資金証券部次長 石川正道氏(08/6/19)
株式、8~9月には1万5000円に 野村証券投資調査部ストラテジスト 藤田貴一氏(08/6/19)
株式、9月末まで1万4000~1万5000円 損保ジャパン・アセットマネジメント シニア・インベストメントマネージャー 木谷徹氏(08/6/18)
長期金利、9月には2%試す展開も みずほ証券シニアマーケットアナリスト落合昂二氏(08/6/18)
原油、11~12月に160ドル試す 石油天然ガス・金属鉱物資源機構上席エコノミスト野神隆之氏(08/6/17)
景気後退で1万2000円台も 三菱UFJ証券シニア投資ストラテジスト折見世記氏(08/6/17)
9月末110円も ロイヤルバンク・オブ・スコットランド ヘッドオブFXストラテジー山本雅文氏(08/6/16)
年内1万2000円割れも 楽天証券経済研究所チーフストラテジスト大島和隆氏(08/6/16)
1万4000円はさむ展開 フォルティス・インベストメンツ・ジャパン ディレクター 清川鉉徳氏(08/6/12)
1カ月は104円~109円 JPモルガン・チェース銀行為替資金本部FXストラテジスト棚瀬順哉氏(08/6/12)
金、当面は850~940ドルで推移 マーケット・ストラテジィ・インスティチュート代表 亀井幸一郎氏(08/6/11)
株式、日本株の魅力が相対的に向上 日興アセットマネジメント・シニアグローバルストラテジスト礒正樹氏(08/6/11)
長期金利、9月まで1.6~1.9% みずほインベスターズ証券マーケットアナリスト 井上明彦氏(08/6/10)
株式、年内は1万5000円が上限 東海東京調査センター常務 島義夫氏(08/6/10)
株、9月末までに1万6000円台 いちよし投資顧問運用部長 秋野充成氏(08/6/9)
今後1カ月は102~108円 クレディ・スイス証券エコノミスト小笠原悟氏(08/6/9)
株式、年内は1万4000円挟みもみ合い ヘンダーソン・グローバル・インベスターズ ファンド・マネージャー 李允英氏(08/6/5)
短期金利、6月末は大きな波乱無し、セントラル短資の総合企画部長 金武審祐氏(08/6/5)
「株買い、債券売り」一巡へ ビスタマックス・ファンド・アドバイザーズ社長 藤原正邦氏(08/6/4)
トウモロコシに上昇圧力 三菱商事フューチャーズ証券調査チーム課長 菅田修司氏(08/6/4)
長期金利、1.35~1.85%のレンジ相場続く 日興シティグループ証券チーフストラテジスト 佐野一彦氏(08/6/3)
株式、7月には1万5000円も 大和証券SMBCグローバル・プロダクト企画部部長 高橋和宏氏(08/6/3)
外為、世界経済減速でドル安反転 バークレイズ・キャピタルマネージャー アダルシュ・シンハ氏(08/6/2)
株式、年内に1万6000円台 AIGインベストメンツ常務執行役員 元木宏氏(08/6/2)
今後1カ月は104~107円台 ドイツ証券シニア為替ストラテジスト 深谷幸司氏(08/5/29)
株式、7―9月に1万5000円前後、ニッセイアセットマネジメントチーフ・ポートフォリオ・マネジャー 豊島太郎氏(08/5/29)
ゴム、1キロ380円台も カネツ商事国際部国際課課長 小林雅和氏(08/5/28)
株、年内に1万6000円台 大和証券投資情報部上席次長 野間口毅氏(08/5/28)
株式、1万5000円まで上昇も 三井インベストメントパートナー社長 三井郁男氏(08/5/27)
長期金利、年末にかけて1.9%、大和証券SMBCチーフストラテジスト末沢豪謙氏(08/5/27)
今後1カ月は99円~106円 バンク・オブ・アメリカ日本チーフエコノミスト 藤井知子氏(08/5/26)
株式、年内は1万3500~1万4500円 ひびき証券投資顧問部長 水口活也氏(08/5/26)
株式、6月末まで1万3000~1万4500円のボックス圏 新光証券エクイティ情報部次長 三浦豊氏(08/5/22)
日銀、年内は現行の金利維持 資産管理サービス信託銀行証券運用部長 青砥政孝氏(08/5/22)
原油、10~12月に調整入りか みずほコーポレート銀行市場営業部 佐藤隆一氏(08/5/21)
株式、6月には1万4500~1万4700円 マネックス証券投資情報部長 清水洋介氏(08/5/21)
長期金利、9月末まで1.25~1.75% 富国生命保険取締役財務企画部長 桜井祐記氏(08/5/20)
株式、今後1カ月で年初来高値も みずほ投信投資顧問執行役員 柏原延行氏(08/5/20)
今後1カ月は103~107円 UBS銀行外国為替部ディレクター牟田誠一朗氏(08/5/19)
株式、年末に1万6000円へ ドイツ証券チーフエクィティストラテジスト下出衛氏(08/5/19)
株式、年央まで1万3500~1万4500円 バリューサーチ投資顧問代表取締役 松野実氏(08/5/15)
外為、今後1カ月は101~107円 みずほコーポレート銀行シニア・マーケット・エコノミスト福井真樹氏(08/5/15)
メッツラー・アセット・マネジメント社長 小林光之氏 上値のメド1万5000円(08/5/14)
長期金利、9月末まで1.4~1.8%、RBS証券チーフエコノミスト山崎衛氏(08/5/14)
プラチナ、長期的な上昇基調 住友商事コモディティビジネス部長 岩永弘一氏(08/5/13)
株式、中長期的に戻り試す 東京海上アセットマネジメント投信・チーフファンドマネージャー 平山賢一氏(08/5/13)
株式、今秋に1万6000円目指す 光証券営業本部長 河野順一氏(08/5/12)
外為、今後1カ月は1ドル=101~105円 新光証券チーフエコノミスト 林秀毅氏(08/5/12)
長期金利、6月末まで1.3~1.7% ABNアムロ証券チーフ債券ストラテジスト 市川達夫氏(08/5/8)
株式、9月まで1万3000~1万4000円 大和住銀投信投資顧問チーフストラテジスト 門司総一郎氏(08/5/8)
株、1万6000~1万7000円目指す展開か 大和証券エクイティ部長川上進次氏(08/5/7)
トウモロコシ7ドル台視野 豊田通商飼料原料第一グループリーダー 古米潤氏(08/5/7)
株、しばらくは1万3000~1万4000円 明治ドレスナー・アセットマネジメント トレーディング部長 若林仁氏(08/5/1)
景気の弱さ比べでドル安修正も みずほコーポレート銀行国際為替部次長 竹中浩一氏(08/5/1)
下期業績好転なら1万5000円も りそな信託銀行チーフ・ファンド・マネージャー 戸田浩司氏(08/4/30)
LME銅、高値更新後に調整も 三菱商事フューチャーズ証券トライランドディビジョン部長 田中泰雄氏(08/4/30)
今後1カ月は100~107円 ソシエテジェネラル銀行外国為替営業部長、斎藤裕司氏(08/4/28)
6月までに1万5000円試す 西村証券常務 無相大拙氏(08/4/28)
6月まで円先物金利0.8~1.0% ドイツ証券グローバルファイナンス部ヴァイスプレジデント河野雅文氏(08/4/24)
株式、年末に1万6000円台まで上昇 21世紀アセットマネジメント社長 清水孝則氏(08/4/24)
原油、9月に90ドル割れ視野 野村証券金融市場情報管理部シニアエコノミスト 大越龍文氏(08/4/23)
株、7~8月まで戻り歩調 MU投資顧問シニアファンドマネジャー 野田清史氏(08/4/23)
株式、レンジ相場続く 朝日ライフアセットマネジメント・チーフファンドマネジャー 佐久間真氏(08/4/22)
長期金利、年内1.8%目指す みずほ証券シニアマーケットアナリスト 落合昂二氏(08/4/22)
今後1カ月は99~106円 JPモルガン・チェース銀行チーフFXストラテジスト 佐々木融氏(08/4/21)
株式、6月から上昇基調に 大和証券投資信託委託シニア・ストラテジスト 長野吉納氏(08/4/21)
今後1カ月は100~103円 三井住友銀行市場営業統括部チーフ・エコノミスト 山下えつ子氏(08/4/17)
株式、上値余地は限定的 東海東京調査センター投資調査部長 隅谷俊夫氏(08/4/17)
粗糖、長期上昇見込めず フィスココモディティー商品先物担当アナリスト 津賀田真紀子氏(08/4/16)
年内上値メド1万4000円 第一生命経済研究所主席エコノミスト 嶌峰義清氏(08/04/16)
長期金利、年末まで1.2~1.7% 三菱UFJ証券チーフ債券ストラテジスト 石井純氏(08/4/15)
株式、1万3000円挟む展開 SATOアセットマネジメント代表取締役 佐藤博氏(08/4/15)
1万5000円目指す展開 永和証券 取締役営業本部副本部長 山内啓吉氏(08/4/14)
今後1カ月は98~103円 三菱東京UFJ銀行市場業務部チーフアナリスト 高島修氏(08/4/14)
年内は政策金利据え置き クレディ・スイス銀行グローバルトレジャリー本部長 市東久氏(08/4/10)
株式、本決算発表通過後は1万4000円台後半まで回復 いちよし投資顧問運用部長 秋野充成氏(08/4/10)
日経平均は底入れ 大和証券エクイティ部部長 多田羅信氏(08/4/9)
トウモロコシ強基調 インテレス・キャピタル・マネージメント 斎藤和彦チーフアナリスト(08/4/9)
長期金利、6月まで1.2~1.5% 損害保険ジャパン グローバル運用部債券運用第一グループリーダー 砺波政明氏(08/4/8)
株式、9月末には1万5000円台回復も 住友信託銀行マーケット・ストラテジスト 瀬良礼子氏(08/4/8)
7~8月に1万4000円 日興コーディアル証券シニアストラテジスト 河田剛氏(08/4/7)
今後1カ月は95~103円 クレディ・スイス証券エコノミスト 小笠原悟氏(08/4/7)
株式 5~6月に下値模索 DIAMアセットマネジメント シニアポートフォリオマネジャー 宮田康弘氏(08/4/3)
今後1カ月は98~105円 三菱UFJ信託銀行資金為替部グループマネージャー 井上英明氏(08/4/3)
銅高値続く ドイツ証券グローバル・キャピタル・マーケッツ本部事業法人営業部ディレクター 新村直弘氏(08/4/2)
9月にかけ1万5000円まで戻り試す 三菱UFJ証券エクイティ部長 高橋春樹氏(08/4/2)
株式、秋に1万5000円も 明和証券シニア・マーケットアナリスト 矢野正義氏(08/4/1)
長期金利、1.2%近辺で安定 クレディ・スイス証券債券調査部長 河野研郎氏(08/4/1)
1カ月は95~102円 JPモルガン・チェース銀行為替資金本部FXストラテジスト 棚瀬順哉氏(08/03/31)
中長期的に上昇余地 日興アセットマネジメント シニアグローバルストラテジスト礒正樹氏(08/03/31)
FB3カ月物0.52~0.57%、三菱東京UFJ銀行 小倉毅円貨資金証券部円資金デスクチーフ(08/3/27)
株式、10月ごろには1万5600円ぐらいに上昇も、AIG投信投資顧問常務執行役員 元木宏氏(08/03/27)
原油、10~12月に再び上昇 ばんせい証券市場調査室長 武田真氏(08/3/26)
株式、当面1万3000円前後 リテラ・クレア証券理事・情報部長 井原翼氏(08/3/26)
長期金利、9月末まで1.2~1.6%で推移 野村証券チーフストラテジスト松沢中氏(08/3/25)
株式、個別銘柄ごとの見極め重要 ロイドジョージマネジメント(ジャパン)代表取締役 高井正彦氏(08/3/25)
5月以降、1万1000円割れも 広田証券株式部次長 西村直紀氏(08/03/24)
今後1カ月は92~102円 三菱東京UFJ銀行市場業務部上席調査役 高見和行氏(08/03/24)
株式、4月後半から上昇基調に みずほ証券ストラテジスト 北岡智哉氏(08/3/19)
コーヒー相場、需給中心の局面へ  ワタル 顧問 小沢志朗氏(08/3/19)
株式、夏場に1万1000円台定着も ニッセイ基礎研究所シニアエコノミスト 矢嶋康次氏(08/3/18)
長期金利、年末まで1.1~1.5%で推移ゴールドマン・サックス証券チーフエコノミスト山川哲史氏(08/3/18)
3月末に1万3000円台回復も 東洋証券シニア・ストラテジスト 児玉克彦氏(08/03/17)
今後1カ月は95~102円 新光証券チーフエコノミスト 林秀毅氏(08/03/17)
株式、上値重く5~6月に調整も リーマン・ブラザーズ証券チーフストラテジスト 宮島秀直氏(08/3/13)
今後1カ月は95~103円 みずほコーポレート銀行国際為替部参事役 兼平修一氏(08/3/13) 
株式、6月には日経平均1万5000円台回復も 立花証券執行役員 平野憲一氏(08/3/12)
トウモロコシと大豆は強基調 住友商事市場運用チーム長 桧垣元一郎氏(08/3/12)
長期金利、6月まで1.25~1.40%でもみ合う、T&Dアセットマネジメントファンドマネージャー 竹田竜彦氏(08/3/11)
株式、6月末まで1万2000円~1万6000円で推移 新光証券エクイティストラテジスト 瀬川剛氏(08/3/11)
今後1カ月は100~105円 三菱東京UFJ銀行市場業務部シニアアナリスト 橋本将司氏(08/3/10)
5月に1万5000円目指す、岩井証券イワイ・リサーチセンター長 有沢正一氏(08/3/10)
株式、年央までは上値重く、大和証券投資情報部長 花岡幸子氏(08/3/6)
株、1万5000円目指す、朝日ライフアセットマネジメントチーフファンドマネジャー佐久間真氏(08/2/28)
短期金利、3月末越え波乱なく、埼玉りそな銀行資金証券部グループリーダー 早川裕一氏(08/3/6)
LMEアルミ、最高値試す、三井物産LME営業室チーフトレーダー 池崎慎哉氏(08/3/5)
株式、月末1万3000円台半ば回復、フォルティス・アセットマネジメント社長 山本平氏(08/3/5)
今後1カ月は101~105円台 ドイツ証券シニア為替ストラテジスト 深谷幸司氏(08/03/04)
株式 月内に1万2000円割れも ユニマット山丸証券セールストレーダー 藤井勝行氏(08/03/04)
4月中旬までに1万2500円割り込む場面も・みずほ投信投資顧問執行役員 柏原延行氏(08/3/3)
長期金利、6月まで1.25~1.6%で推移 日興シティグループ証券チーフストラテジスト 佐野一彦氏(08/3/3)
今後1カ月は104~109円 ソシエテ・ジェネラル銀行外国為替営業部長、斎藤裕司氏(08/2/28)
原油100ドル定着は時期尚早 ばんせい証券市場調査室長 武田真氏(08/02/27)
株、年後半に1万6000円目指す 岡三投資顧問常務 伊藤嘉洋氏(08/2/27)
長期金利、年末に2%超えも、バークレイズ・キャピタル証券チーフストラテジスト森田長太郎氏(08/2/26)
株式、当面の下値は1万2500円 第一生命経済研究所主席エコノミスト 嶌峰義清氏(08/2/26)
今後1カ月は100~109円 三菱東京UFJ銀行市場業務部次長 林哲久氏(08/2/25)
4月中旬に1万5000円台も 内藤証券投資情報室長 中島洋氏(08/2/25)
FB3カ月物0.55%程度 DIAMアセットマネジメント エグゼクティブファンドマネジャー山崎信人氏(08/2/21)
株式、5月に1万5000円台も、ゴールドマン・サックス証券株式トレーディング営業部長久保昌弘氏(08/2/21)
株式、当面1万3000円台、東京海上アセットマネジメント投信チーフストラテジスト平山賢一氏(08/2/20)
金、6月に1000ドルも マーケット・ストラテジィ・インスティチュート代表 亀井幸一郎氏(08/2/20)
長期金利、6月末まで1.2~1.6%、中央三井信託銀行総合資金部 関一也次長(08/2/19)
3月末に1万5500円も、ドイツ証券 チーフエクィティストラテジスト 下出衛氏(08/2/19)
105~110円で推移 バンク・オブ・アメリカ日本チーフエコノミスト 藤井知子氏(08/02/18)
株式、1万5500円まで上昇余地、ダルトン・インベストメンツストラテジスト 菱川精記氏(08/2/18)
円高圧力、やや強まる、ロイヤルバンク・オブ・スコットランド ヘッドオブFXストラテジー 山本雅文氏(08/2/14)
株式、戻りを試す展開、三菱UFJ証券投資情報部長 藤戸則弘氏(08/2/14)
大豆さらに上昇へ、ユニパックグレイン社長茅野信行氏(08/2/13)
株戻り試す、大和総研チーフテクニカルアナリスト木野内栄治氏(08/2/13)
長期金利、6月末まで1.3~1.6%、富国生命保険取締役財務企画部長 桜井祐記氏(08/2/12)
5月までは1万3000円台でもみ合う、広田証券専務取締役 土岐利昭氏(08/2/12)
短期金利、日銀 4月以降に利下げも、ABNアムロ銀行ヘッドマネーマーケット永井伸氏(08/2/7)
株式、3月末まで上値重く、クレディ・スイス投信日本株式運用部長 冨山邦夫氏(08/2/7)
株式、3月末までに昨年来安値更新も、東海東京調査センター投資調査部長隅谷俊夫氏(08/2/6)
原油、3月にかけ80ドル前後、三菱UFJリサーチ&コンサルティングの芥田知至主任研究員(08/2/6)
株式、4月まで1万3000~1万5000円、野村証券ストラテジスト藤田貴一氏(08/2/5)
長期金利、6月に1.6%に上昇へ、BNPパリバ証券チーフストラテジスト島本幸治氏(08/2/5)
株式、4月にかけて1万5000円台に、新光証券エクイティストラテジスト瀬川剛氏(08/2/4)
外為、今後1カ月は101円50銭~108円、みずほコーポレート銀行シニア・マーケット・エコノミスト福井真樹氏(08/2/4)
株式、3月末にかけ1万5000円を試す、大和住銀投信投資顧問 門司総一郎氏(08/1/31)
株式、1万5000円、3月末に試す、損保ジャパン・アセットマネジメント木谷徹氏(08/1/30)
長期金利、6月末まで1.20~1.65%、三井住友アセットマネジメント堀川真一氏(08/1/30)
株式、3月までの下値 1万2000円めど、光証券執行役員営業本部長河野順一氏(08/1/29)
外為、今後1ヵ月は104~110円、三菱UFJ信託銀行資金為替部グループマネージャー井上英明氏(08/1/29)
株式、3月末にかけて1万1800円も、プラウド投資顧問社長井上哲男氏(08/1/25)
長期金利、6月末まで1.2~1.5%、明治安田生命保険小玉祐一氏(08/1/23)
外為、3月末に向け101円台めざす、ドイツ証券外国為替営業部長大西知生氏(08/1/22)
株式、1万3000円程度 当面の下値メド、フォルティス・アセットマネジメント社長山本平氏(08/1/22)
株式、本格反発は年度内難しく、AIG投信投資顧問 元木宏氏(08/1/17)
株式、3月末までに1万7000円も、日興コーディアル証券 馬渕治好氏(08/1/11)
外為、今後1ヵ月間は107~111円中心、ソシエテ・ジェネラル銀行外国為替営業部長斎藤裕司氏(08/1/10)
株式、今年度末にかけ1万6500円接近、立花証券執行役員平野憲一氏(07/12/26)