2011年1月20日木曜日

大した積雪無ぃ新潟市内、県も市も公共性企業も常識分別が無ぃ

新潟市で転倒事故大幅増


 1月は降雪や低温の日が続き、新潟市で道路の凍結による転倒事故が相次いでいる。
市消防局によると、1~18日の転倒事故による救急出動は46件、搬送者は41人で、
前年に比べそれぞれ32件、27人の大幅増。
消防局は「例年にない凍った雪道で対応できず、転倒が増えているのでは」と分析している。
 市消防局救急課によると、
同市の転倒による救急搬送者数は、年齢別では60歳代が最も多く15人、
70歳代と80歳代が各6人で、60歳代以上が全体の7割以上。
頭を打ったり打撲したりする人が多い。                                   新潟日報2011年1月19日

空路欠航相次ぎ除雪体制強化要望へ


 新潟空港で雪による空路の欠航が相次いでいることについて、
泉田裕彦知事は19日の定例会見で
「(欠航続きで)交通への信頼性が下がっていることは懸念すべきことだ」と述べ、
滑走路を管理する国に除雪体制の強化を要望する考えを示した。
 国土交通省新潟空港事務所によると、
ことしに入ってから19日までの航空便の欠航は国内、国際線を合わせて計124便で、
予定された全742便のうち17%を占めた。
特に雪の多かった7~16日の10日間では、
滑走路を閉鎖した時間が35時間と全運用時間の4分の1を超えた。   新潟日報2011年1月19日

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