東電の過去40年の主な歴史 歴代社長
1971 東電初の原発、福島第1原発1号機が運転開始 水野久男(総務、71~76)
1974 第1次オイルショックで大幅値上げ 政治献金を取りやめ
1980 第2次オイルショックによる燃料費上昇で79年度に赤字転落 平岩外四(総務、76~84)
1982 福島第2原発1号機が運転開始
1985 柏崎刈羽原発1号機が運転開始
1990 平岩外四氏が経団連会長就任(~94) 那須翔(総務、84~93)
1995 電力自由化で発電事業者(IPP)の電力卸売り解禁
1997 福島、新潟県にプルサーマル計画を表明。柏崎刈羽原発7号機が稼働し、原発総出力が現在の1730万キロワットに 荒木浩(総務、93~99)
2000 電力自由化で特定規模電気事業者(PPS)の電力小売り解禁
2002 東電の原発データ改ざん事件発覚。南社長ら辞任 南直哉(企画、99~2002)
総合資源エネルギー調査会で「発送電一貫体制存続」答申案
2007 発電所データ改ざん事件発覚。新潟県中越沖地震で柏崎刈羽原発全面停止 勝俣恒久(企画、02~08)
夏場に電力不足で大口需要家に送電抑制実施
2008 28年ぶりに最終赤字転落(07年度) 清水正孝(資材、08~)
2010 原発輸出推進する「国際原子力開発」を東電主導で設立
2011 東日本大震災で福島第1原発が被災し、原発危機
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