若年層の雇用・賃金情勢映す 2011/7/13 15:17
厚生労働省は13日、2010年度の国民年金保険料の納付率が59.3%になったと発表した。前年度に比べ0.7ポイント低下し、過去最低を更新した。前年度を下回るのは5年連続。若年層を中心に雇用や賃金情勢が厳しく、年金不信も高まっているのが背景だ。厚労省は「納付率の高い高年齢者の割合が低下したことや、市場化テストでの対策が十分な効果を上げられなかったのも要因」といい、今後納付率向上に向けた対策を強化するという。
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