NY株1万2000ドル割れ、3カ月ぶり、金融・原油高で懸念
20日のニューヨーク株式相場は大幅反落し、ダウ工業株30種平均が前日比220ドル40セント安の1万1842ドル69セントと、3カ月ぶりに1万2000ドル台を割り込んで取引を終えた。信用力の低い個人向け住宅融資(サブプライムローン)問題を背景に金融機関の業績悪化懸念が再燃。原油高が米景気や企業業績を冷え込ませるとの不安感も広がり、米株式相場は再び下値模索の展開となってきた。東京株式市場では日経平均株価が弱含み、アジア株も下げ基調のまま週末の取引を終えた。
ダウ平均は1万2000ドルを上回る水準で取引が始まったが、午後に入って一時、下落幅が240ドルを超える場面があった。ダウ平均の終値は3月10日(1万1740ドル15セント)以来の安値水準。ハイテク株比率の高いナスダック総合株価指数も2406.09と55.97ポイント下落した。
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