東証でシステム障害・先物の一部、午後取引停止
東京証券取引所は8日、同日午前に株価指数先物などの派生商品の売買システムに障害が発生し、一部商品の午後の取引を停止すると発表した。障害は今年1月に導入した新システムで発生。東証は原因を調査中で、復旧のメドは立っていない。東証では2005年11月にもシステムトラブルで現物株式の取引を全面停止した。今後、市場の信頼性が問われる可能性もある。
取引を停止したのは、3月まで取引できる株価指数先物の「東証株価指数(TOPIX)先物3月限月」。現物株の価格変動による損失の発生を回避するためなどの目的で、主に証券会社の自己売買部門や機関投資家が売買する。個人投資家の取引はわずかという。8日午後1時現在、「TOPIX先物3月限月」以外の株価指数先物などは通常通り売買された。
東証によると、システム障害が発生したのは同日午前10時59分ごろ。午前の取引終了時点で、本来つくはずの価格がつかなくなったという。東証は詳しい原因を「調査中」(派生商品部)と説明している。 (13:47)
自己紹介
ブログ アーカイブ
-
▼
2008
(182)
-
▼
2月
(21)
- NY金、続伸4月物975ドル一時978.5ドルと最高値更新
- 人命 金と相談の札幌市
- 与党は こんな座長で道路財源実態調査出来るのか
- 48歳皇太子への各紙記事
- NY 金の先物価格最高値更新
- 東京市場も原油が最高値更新
- NY金、大幅反発4月物929.8ドル一時約3週間ぶり高値
- NY原油、4日続伸・3月物100.01ドル 過去最高
- 米景気後退 日本への影響懸念
- 日本のGDP 年率3.7%の伸び
- 欧州13ヶ国 GDPの伸び大きく減速
- 企業物価 27年ぶりの伸び
- 海外投資家 日本株売り顕著
- 政府 少子化でシンポジウム
- 東証またまたシステム障害で取引停止
- 金融機関 損失6000億円に
- JTのズサン このブロカー商法
- 補助金渡して取り上げ国交省のズサン
- 金の動き半年 2007年6月~2008年2月初旬
- 1月末の外貨準備高、7カ月連続で過去最高
- “経済格差が学力格差に”
-
▼
2月
(21)
0 件のコメント:
コメントを投稿